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考古学概论理论と方法第回担当高瀬
考古学概論(理論と方法) 第8 回 担当:高瀬
第4 章 空間を読む 1 分布論は研究方法か 2 分布論の成り立ち(p.76-85)
予復習のフィードバック (5/16 は休講しなかったため予定が配布資料とは1 週分ずれています,Fitzhugh さん
の講義は6/6 で固定です)
・交差年代決定法で遠距離地域間の編年をおこなうと,年代の誤差が大きくなるのでは?
・年輪年代決定法が使えない熱帯地域ではどのように較正曲線を作成するのか。
・年縞はどのように採取するのか。
予習用テーマ(次回,ワシントン大Ben Fitzhugh 教授の特別授業「人類学としての考古学」)
・人類学としての考古学は,歴史学としての考古学といかなる違いがあると考えられるか。
・自然と人類の関係は,なぜ考古学の研究テーマとして重要なのか。
1.分布論は研究方法か
(1)5W 1H と犯罪捜査
・歴史研究で解明する事項:
When (編年論)
Where (分布論)
What (機能論)
Why (社会論など)
How (機能論)
Who (?)
→Who に相当する方法論は?
→社会集団をとらえる方法=分布論
・考古学の方法論を5W1H になぞらえること自体に無理があるのではないか?
→よくみかける5W1H は考古学全般にあてはまるわけでは必ずしもない。犯罪捜査と比
較しうるのは,個別の遺跡の「形成論」(site formation process)に限定される。そこでの
Who は行為者
(2)実例を論じること
・分布論が研究法として論じられることが少ない
・それぞれの発見地点を地図上に打つ作業を,取り立てて研究法などと唱える必要はない
・「実例を詳しく論じること」が分布論の目的
1
→いつまでたっても方法論に昇華されない分布論
(3)空間関係の一般理論は必要か
・ミクロ(遺構内)からマクロまで適用できる一般理論は無理
・遺跡間での広がり=分布論
・遺跡内・遺構内=形成論
(4)空白はこわいという警句
・自然の作用や人々の活動により,過去の分布の「正しい実態」は失われている
・しかし「正しい実態」が把握できなければ分布論は展開できない,という警鐘
(5)研究法としての分布論
・作成した分布図=私たちが知り得たあるがままの分布(現状の分布)
→不完全ではあっても決して「間違い」とはいえないし,これが目の前にある「事実」
であり,ここから出発するほかない
・空白の意味や,自然・人為的要因の分布への関与はあらかじめ分からない
・そのような空白や偏向が生じた要因を,順序だてて分析・解釈する方法=分布論
2.分布論の成り立ち
(1)考古学的分類の3 座標
・「何だ,コレ?」=機能論(functional)
・「いつのものかな?」=編年論(chronological)
・「誰が落としたんだ?」=「誰」と「どこ」は近しい=chorological
(2)コロロジカル(chorological)
・オズワルド・メンギン『石器時代の世界史』(1931)からの借用
・なぜ現象としてのdistribution と使い分けたのか?
→分布論には,コロロジカルな方法と地図学的方法がある
→コロロジカルな方法は,社会集団を特定していく方法。まだチャイルドが構想したよ
うなかたちで研究が成功した例はないのでは。ある意味で考古学の究極の目標
→地図学的な方法は,現実的に実践が可能
(3)分布学と文化圏と考古文化
2
・メンギンの方法論:年代(「段階論」「編年学」),形式(「形式論」「類型学」),
空間的分布(「集団論」「分布学」→分布圏説)
・文化圏説…レオ・フロベニウス(ドイツ)
要素の単なる集合ではなく相互に結びついた複合(文化複合)
・チャイルドの文化の定義…「頻繁に見られる考古学的型式の一定の組合せは,専門用語
で“文化”とよばれる」=メンギンを介した文化圏とのつながり
(4)組合せと発見物
・チャイルド…「共存諸型式の常時的な組合せは,考古学者が限定した意味で使う『文化』,
つまり分布論的分類の単位である」 地図学的方法cartographic methods として論じる
・分布論的分類の単
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