试验废弃物.ppt

* * * * * * * 実験廃棄物処理方法説明会及び相談会 　廃棄物及び廃水等取扱作業部会 1)挨拶?趣旨説明 2)文京キャンパスの排水検査体制について 3)実験廃棄物等に関する法規制について 4)実験廃棄物の処理方法?分別方法 　　　　（含　ディスポ注射針，小中高校） 5)実験廃棄物の保管方法 　　　　　（実験廃棄物置場の取扱方法） 6)学内での廃棄物処理に関する個別相談会 廃棄物処理施設視察の様子(９月１５日) 見学場所：アサヒプリテック㈱　神戸事業所?テクノセンター 参加者数：２５人（教職員８人，学生１７人） アンケートの一例 ●アサヒプリテック㈱　神戸事業所 ?自分の出した廃棄物の行方を知ることは大切。 ?一連の流れを見学することによって、我々が研究した廃棄物として排出される廃棄物の行き先や、どういった活用がなされているかを知ることができ、研究ばかりに目が行きがちであるが、陰ではこういった企業が環境に配慮した技術を直接目にすることができたことが収穫だったと思います。 ?廃酸や廃アルカリの処理について、全てを組み合わせて中和させていることを知り、コスト面などから効率がよいと思いました。 ?福井大学の各々の研究室などから出た廃液等が処理されている現場に初めて訪れて、最終的には海に流すことができる物質にまでにしてから海に流していると知って驚いた。 ●アサヒプリテック㈱　テクノセンター ?実際に研究開発部門の見学をした上で、教科書上や文献上でしか見たことのない分析技術を　目にすることができた上に、金属のリサイクル、有毒な重金属を無毒化し、体積処分することのない技術をこの目で見ることができた点では、これからの就職活動をしていく上で、企業研究をする一つの材料になったと思えます。 ?企業の研究所や開発所の設備は良く整っていてセキュリティーもしっかりしていた。 ?品質管理や分析の意識がとても高く参考になりました。 ?都市鉱山から金のインゴットができる、手間はかかるが大切な資源を有効に使いたい。 2)文京キャンパスの排水検査体制について 福井大学 財務部 環境整備課 環境保全係　平 田? 茂 構内実験排水に関する注意 平成23年9月8日及び平成23年10月6日の福井大学自主検査に於いて ジクロロメタンが排出基準値以下ではあるが下記濃度で検出された。 ★ジクロロメタン検出値　(排水基準値：0.2mg/L) ?平成23年9月8日　⑦排水公設桝　０．００６mg/L ?平成23年10月6日 ①排水公設桝　０．２mg/L ★ｐH値　(排水基準値：５～９) 　　?平成23年7月28日　　ｋモニター槽　　４．１１ 　　?平成23年8月4日　　 ｋモニター槽　　３．９３ 　　?平成23年10月6日　 ｋモニター槽　　４．０ 　　?平成23年10月17日　ｋモニター槽　　４．２ 実験廃棄物処理方法説明会及び相談会 廃棄物及び廃水等取扱作業部会 中根　幸治 淺原　雅浩 主に，化学薬品を使う実験の固形廃棄物 ４.法規制について ５.実験廃棄物の処理方法?分別方法 ６.実験廃棄物の保管方法 　　（実験廃棄物置場の取扱方法） ７.個々の廃棄物についての相談 廃棄に関して、法律を守ることは重要です。 関係する法律は環境マネジメントマニュアルに掲載されています。 例：大気汚染防止法、下水道法、水質汚濁防止法、毒物及び劇物取締法、 　　特定製品に係るフロン類回収及び破壊の実施の確保などに関する法律、 　　福井市事業場排水の指導要項、福井県公害防止条例、 　　福井市公共下水道条例、 　　廃棄物の処理及び清掃に関する法律（廃棄物処理法）　etc.。。。 さらに重要なのは、 自分?廃棄物回収者?周囲の人の身を守ることです。それは、環境を守ることです。 福井大学ＩＳＯ14001　「環境マネジメントシステム」 自分達で計画し、実行し、効果を評価し、更なる改善につなげる。 実験廃棄物処理方法説明会及び相談会 廃棄物及び廃水等取扱作業部会 ４.法規制について ５.実験廃棄物の処理方法?分別方法 ６.実験廃棄物の保管方法 　　（実験廃棄物置場の取扱方法） ７.個々の廃棄物についての相談 詳細については当作業部会発行の「実験廃棄物の貯留?廃棄マニュアル」 福井大学「実験廃棄物及び廃水等取扱作業部会」のHP http://ems.ou.u-fukui.ac.jp/bunkyo/haikibutsu.html ５.実験廃棄物の処理方法?分別方法 実験 器具?試薬瓶 不燃ゴミ集積場などへ廃棄 廃固形物 廃液?すすぎ液 洗浄（すすぎ） 十分洗浄された 一斗缶 十分洗浄された試薬瓶など 分類して、それぞれ保管 専門の業者が回収 販売した業者が回収 上田?平野から購