糸状菌放线菌细菌-制品评似技术基盘机构.DOCVIP

凍結標品の復元方法 この度は、微生物株をご利用頂き、ありがとうございます。標品はクライオチューブに保存され、凍結した状態で発送しております。 糸状菌?放線菌の標品には、寒天培地に培養した当該菌株を寒天ごと打ち抜いた、菌体ディスクが含まれています。放線菌以外の細菌の標品は、寒天培地または液体培地に培養した当該菌体を凍結保護液に懸濁しています。 【糸状菌の凍結標品復元方法】 ＜準備と標品の解凍＞ (1) 別記の復元用培地を用意する。 (2) 30 ℃ (湯浴もしくはヒートブロックが望ましい) で3分間保持し急速解凍する。 注）温度変化によりチューブの蓋が弛む場合があるので、コンタミネーションしないよう充分気を付けること。特に、湯浴の場合はお湯が蓋より上部にいかないよう注意する。 ＜植菌方法＞ (3) チューブの周囲を70%エタノールで拭き、クリンベンチ内で、上記(1)の復元用培地に移植する。 POINT! ★チューブ内の菌体ディスク1-2個を白金耳または鈎で取り出し、菌体ディスクをできるだけ崩さないように培地に置くこと。 (4) 指定温度で培養する。生育に長時間を要する菌株もあるので、必要に応じて ２週間以上培養する。 (5) 一度解凍した標品は-80℃の冷凍庫で再凍結し、保存することができるが、凍結融解を繰り返すと復元しなくなることがある。 注）一度解凍した標品を0℃-30℃で凍結しないこと。凍結時に大きな氷の結晶ができ、細胞を傷つけることがある。 ★上記の条件通り実施したにもかかわらず、生育しないときやご不明な点がある場合は30日以内に下記の連絡先へお問い合わせください。 お問い合わせ先 292-0818千葉県木更津市かずさ鎌足2-5-8 独立行政法人製品評価技術基盤機構　バイオテクノロジーセンター 国際連携課　スクリーニング株提供担当 E-mail：abs-info@nbrc.nite.go.jp凍結標品の復元方法 この度は、微生物株をご利用頂き、ありがとうございます。標品はクライオチューブに保存され、凍結した状態で発送しております。 糸状菌?放線菌の標品には、寒天培地に培養した当該菌株を寒天ごと打ち抜いた、菌体ディスクが含まれています。放線菌以外の細菌の標品は、寒天培地または液体培地に培養した当該菌体を凍結保護液に懸濁しています。 ＜放線菌の凍結標品復元方法＞ ＜準備と標品の解凍＞ (1) 別記の復元用培地を用意する。 (2) 30 ℃ (湯浴もしくはヒートブロックが望ましい) で3分間保持し急速解凍する。 注）温度変化によりチューブの蓋が弛む場合があるので、コンタミネーションしないよう充分気を付けること。特に、湯浴の場合はお湯が蓋より上部にいかないよう注意する。 ＜植菌方法＞ (3) クリンベンチ内で、上記(1)の復元用培地に移植する。 POINT! ★菌体が付着している面が培地に接するように菌体ディスクを培地に置き、培地に塗りつける、もしくは菌体ディスクを崩して培地全体に広げる。菌体がディスクから剥がれて凍結保護液に沈殿している場合は、凍結保護液ごと菌体を培地に塗布する。 (5) 指定温度で培養する。生育に長時間を要する菌株もあるので、必要に応じて ２週間以上培養する。 (6) 一度解凍した標品は-80℃の冷凍庫で再凍結し、保存することができるが、凍結融解を繰り返すと復元しなくなることがある。 注）一度解凍した標品を-20℃で凍結しないでください。凍結時に大きな氷の結晶ができ、細胞を傷つけることがあります。 ★上記の条件通り実施したにもかかわらず、生育しないときやご不明な点がある場合は下記の連絡先へお問い合わせください。 お問い合わせ先 292-0818千葉県木更津市かずさ鎌足2-5-8 独立行政法人製品評価技術基盤機構　バイオテクノロジーセンター 国際連携課　スクリーニング株提供担当 E-mail：abs-info@nbrc.nite.go.jp凍結標品の復元方法 この度は、微生物株をご利用頂き、ありがとうございます。標品はクライオチューブに保存され、凍結した状態で発送しております。 糸状菌?放線菌の標品には、寒天培地に培養した当該菌株を寒天ごと打ち抜いた、菌体ディスクが含まれています。放線菌以外の細菌の標品は、寒天培地または液体培地に培養した当該菌体を凍結保護液に懸濁しています。 ＜放線菌以外の細菌の凍結標品復元方法＞ ＜準備と標品の解凍＞ (1) 別記の復元用培地を用意する。 (2) 30 ℃ (湯浴もしくはヒートブロックが望ましい) で3分間保持し急速解凍する。 注）温度変化によりチューブの蓋が弛む場合があるので、コンタミネーションしないよう充分気を付けること。特に、湯浴の場合はお湯が蓋より上部にいか