第3学年数学科授业展开案.PDF

第３学年 数学科授業展開案 １ 単元名 図形と相似 ２ 単元の目標 (1) 図形の拡大 ・縮小や相似について興味・関心をもち，活用しようとする。 (2) 三角形の相似条件や平行線と線分の比に関する性質などに基づいて，図形の性質を考察することが できる。 (3) 三角形の相似条件や平行線と線分の比に関する性質などを使って，図形の性質を証明することがで き，問題解決に活用する。 (4) 図形の相似に関する用語 ・記号，三角形の相似条件や平行線と線分の比に関する性質などを説明す ることができる。 ３ 単元の計画 （全２２時間） 節 項 時数 （時間） １ 図形と相似 ･１･ 相似な図形 ３ ･２･ 三角形の相似条件 ２ ･３･ 相似条件と証明 ３ ･４･ 縮図の利用 １ ２ 平行線と線分の比 ･１･ 平行線と線分の比 ５ ･２･ 中点連結定理 ２ ｅ 相似な図形の計量 ･１･ 相似な図形の面積 ２ （本時１／２） ･２･ 相似な立体の表面積 ・体積 ４ ４ 本時の学習 ･１･ 相似な図形の面積 （本時１／２） ５ 本時の目標 ・ 相似な図形の相似比と面積の比の関係を調べようとする。 ・ 相似な図形について，相似比と面積の比の関係を考えることができる。 ６ 本時の評価規準 評価規準 （評価方法） Ａ ：十分満足できる 【数学への関心・意欲 ・態度】 相似な図形の相似比と面積の比の関係を，多 相似な図形の相似比と面積の比の関係を調 様な方法で調べようとする。 べようとする。（観察，ワークシート） 【数学的な見方や考え方】 相似な図形について，相似比と面積の比の関 相似な図形について，相似比と面積の比の関 係を文字や式を用いて説明することができる。 係を考えることができる。（ワークシート） ７ 本時の学習 ・指導過程 過 形 ○教師の支援，※評価の観点と方法 学習活動 程 態 (●数学的活動における教師の支援) つ １ 相似な図形について復習する。 斉 ○ 教科書92ページの相似な多角形の性質を か 基に，相似な図形について思い出させる。 む ・ 相似な台形ＡＢＣＤと台形ＥＦＧＨについて Ｇ ○ 相似比が１：３の台形ＡＢＣＤと台形ＥＦＧ 相似比を考える。 Ｈを印刷した台紙を準備する。(グループ活 動用ワークシート) ２ 本時の学習内容を知る。 ○ 本時の学習内容をノートに書かせ，台形Ｅ ＦＧＨが台形ＡＢＣＤの何倍になるかを予想さ