爱知池周辺位置図-水资源机构.PDF

愛知池周辺位置図 愛知池の碑 水源の石 感謝之碑 竣功碑 東郷調整池の観音像 百年森公園 二期事業竣功之碑 　 　　 　 記念植樹 愛知用水総合管理所 小水力発電施設 愛知用水幹線水路 - 8 - Ⅴ 愛知池（東郷池）関係記念碑等 愛知郡東郷町大字諸輪地内 １ 愛知池 碑文 （表） 愛知池 昭和36 年 12 月 愛知用水公団理事長 成田 努 書 碑文 （裏） 此の池は愛知用水幹線水路の畧中央に位し兼山堰堤取水口から取入れた木曽川 の水を貯留し耕地のかんがい、上水道、工業用水の効率的な調整を図るために 築造されたものである。 愛知池 東郷堰堤 満水面積 ９７０，０００平方米 型式 傾斜コアー式アースダム 満水位標高 ６９米３０糎 堤頂標高 ７２米 貯水量 ９，０００，０００立方米 堤頂長 ９７５米 堤頂幅 ６米 堤体積 １，０４０，０００立方米 工事費 １，４００，０００千円 着工 昭和34 年 12 月 完成 昭和36 年 12 月 施工者 鹿島建設株式会社 愛知池の風物詩 中日本レガッタ （毎年４月開催） - 1 - ２ 愛知用水竣工碑 碑文(表) 愛知用水 竣功碑 昭和３７年春 農林大臣 河野一郎 通水記念切手 昭和36 年 碑文裏の銅板碑文 （上段） 岐阜県可児郡から名古屋市の東方を経て知多半島に及ぶ愛知用水地域は，長年の間 農業用水など水の不足に苦しんできた。 しかし愛知用水事業の完成によって，この地域に住む数十万の人々の水への渇望は 満たされた。 愛知用水公団は国をはじめ愛知 ・岐阜 ・長野三県および関係市町村等の緊密な協力を 得て，日本における最初にして最大のこの総合開発事業を所期のとおり遂行した。 牧尾ダムに源を発する愛知用水の豊かな流れは，今後各種産業の開発発展を力強く 推進してゆくだ