天然放射性核种.pdf

平成27 年度S1S2 ターム 放射線と環境 (東大学内向け講義資料) 第3-4 回 3 天然放射性核種 3.1 分類 (1) 一次放射性核種 9 元素生成が行われた5~10 ×10 年前から存在し、壊変で消滅しきれずに現在まで残存し ている放射性核種。T 10 [y]でなければ、現在は検出が困難である。 Ø 壊変系列を作る親核種 U 4.47×10 [y] , U 7.03×10 [y] , Th 1.41×10 [y] Ø 壊変系列を作らない核種 K 1.27×10 [y] , Rb 4.8×10 [y] (2) 二次放射性核種 一次放射性核種の子孫。 自発性核分裂(SF)の結果生じる核種も含まれる。 (3) 誘導放射性核種 天然における核反応により作られて、常時供給されているため、半減期が短くても天然 に存在する。 (4) 消滅放射性核種 7 8 T が 10 ~10 [y]程度の核種で、地球・隕石などの生成におけるある段階までかつて存 在していた。今でもかつて存在していた痕跡が認められる。 3.2 壊変系列を作る天然放射性核種 (p.14 参照) U → Pb ウラン系列(4n+2) Th → Pb トリウム系列(4n) U → Pb アクチニウム系列(4n+3) が天然に存在。 Np → Tl ネプツニウム系列(4n+1) ※誘導放射性核種 Np (2.14×10 y ) 表 1 天然物中のウラン含有量 [1] 28 平成27 年度S1S2 ターム 放射線と環境 (東大学内向け講義資料) 第3-4 回 238U 234U 92 U 9 5 4.468×10 y 2.455×10 y β 2.273 (99.84%) α ( β 234m 0 Pa .1 0.472 α 4.202 6 91 Pa 1.17m % 4.775 ) (γ) 234 (γ) Pa

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