生产技术科专攻学科.PDF

科名： 生産技術科 訓練科目の区分 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間／週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 メカニズム 必須 Ⅶ・Ⅷ 2 2 教科の科目 機構学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 共用教室 授業科目に対応する業界・仕事・技術 製造業における加工・組立業務、製造業における加工オペレータ、製造業における設計業務 製造業におけるラインオペレータ、製造業における保全業務 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント ① 機械の定義について知っている。 ② 機械と機構の関係について知っている。 ③ 機構学の基礎について知っている。 各種の機械要素、リンク機構、カム機構 ④ リンク装置の用途について知っている。 等の仕組みについて、特徴と実用例等を ⑤ 摩擦車の用途について知っている。 知るとともに、使用する際の注意点を学 習し、また、機構設計の足がかりとなる機 ⑥ カムの用途について知っている。 構学の基礎を学びます。 ⑦ 巻掛け伝導の用途について知っている。 ⑧ ねじの用途について知っている。 ⑨ 歯車の用途について知っている。 ⑩ 歯車の種類と特徴について知っている。 授業科目受講に向けた助言 既習の｢工業力学Ⅰ｣｢工業力学Ⅱ｣を理解しておいてください。特に、力、モーメント、力のつりあいやモーメントの 予備知識・技能技術 つりあいについては、十分に理解しておいてください。 機械が作動するためにはその目的にあった運動機構（リンク機構、カム機構及び歯車など）が使用されます。機械 技術者が、これらの運動機構を適切に選択するためには、機械の運動を発生させている機構を正しく判断したり、 同じ運動を発生させることができる別の機構を選択したり、それらの機構の間の優劣を比較検討できる力が必要で す。メカニズムを学ぶにあたっては、個々の運動機構が発生する運動の特徴や標準的な使用例を理解することが 授業科目についての助言 ポイントになります。また、適切に機構を設計する上では、機構運動を解析するための手法を習得することもポイン トです。わからないことを積み残さないよう毎回の授業をしっかりと理解してください。本科目で習得する内容が今 後の習得科目につながりますので、自分自身で学習することはもちろん、わからないことは質問や討議に応じます ので積極的に申し出てください。課題は必ず提出してください。関数電卓、グラフ用紙、定規、コンパス、分度器を持 参してください。 教科書および参考書（例） 「機構学」　森田釣　サイエンス社 授業科目の発展性 メカニズム 機械要素設計 機械設計製図 評価の割合(例) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　評価方法