予算要求资料平成299月补正予算支出科目款教育费项教育.docVIP

予算要求資料 平成29年度9月補正予算　支出科目　款：教育費　　項：教育総務費　　目：教育指導費 事業名　新 基礎学力定着のための学習改善事業費 （この事業に対するご質問?ご意見はこちらにお寄せください）　 　　　　　教育委員会事務局 学校支援課 教科教育係　電話番号：058-272-1111（内3548） E-mail： c17782@pref.gifu.lg.jp １　事業費　　補正要求額　　　2,502千円（現計予算額： 0円） ＜財源内訳＞　 区　分 事業費 財　　　　源　　　　内　　　　訳 国　庫 支出金 分担金 負担金 使用料 手数料 財産収入 寄附金 その他 県　債 一　般 財　源 現　計 予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0 補　正 要求額 2,502 2,502 0 0 0 0 0 0 0 決定額 2,502 2,502 0 0 0 0 0 0 0 ２　要求内容 （１）要求の趣旨（現状と課題） 進学?就職等の多様な進路選択が考えられる学校に在籍する生徒が、必要とされる学力を確実に身に付けることができる授業改善及び指導方法の研究と、生徒の「知識?技能」及び「思考力?判断力?表現力等」を適切に測ることができるテストの研究開発を行う。 （２）事業内容 実践研究校を決定し、先進的な指導方法等の実践研究を実施し、公表会等により成果の普及を図る。 （３）県負担?補助率の考え方 　　文部科学省委託事業（国10/10） （４）類似事業の有無 　　無 ３　事業費の積算内訳 事業内容 金額 事業内容の詳細 報償費 84 講師謝金、委員謝金 旅費 580 講師旅費、委員旅費、連絡協議会等参加旅費　等 消耗品費 1,061 図書購入費、電子黒板用端末購入費　等 会議費 8 お茶　等 使用料 164 学習支援クラウドサービス使用料 備品購入費 605 電子黒板購入費、プロジェクター購入費、書画カメラ購入費等 合計 2,502 　決定額の考え方　 ４　参考事項 （１）各種計画での位置づけ ?第２次岐阜県教育ビジョン 基本目標１　確かな学力の育成と多様なニーズに対応した教育の推進 （１）確かな学力の育成 取り組むべき主な施策 ①学ぶ意欲を高め、基礎的?基本的な知識?技能を習得し、思考力?判断力?表現力を育成する教育の推進 事業評価調書 ■ 新規要求事業　 □ 継続要求事業 １　事業の目標と成果 （事業目標） ?何をいつまでにどのような状態にしたいのか 　平成３０年度までに実践研究校において、授業改善及び生徒の「知識?技能」及び「思考力?判断力?表現力等」を適切に測ることができるテスト等について研究開発を行い、文部科学省が行う試行テストに問題提供を行う。また、試行テストを受験し、その結果をもって授業の改善に資する。 （目標の達成度を示す指標と実績） 指標名 事業開始前 指標の推移 現在値 (前々年度末時点) 目　標 達成率 （H ） （H ） （H ） （H ） （H ） ％ （H　） （H　） （H　） （H　） （H　） ％ ○指標を設定することができない場合の理由 生徒の「知識?技能」及び「思考力?判断力?表現力等」を適切に測ることができるテストの研究開発事業であるため、指標の設定になじまない。 （前年度の取組） （前年度の成果） ２　事業の評価と課題 （事業の評価） ?事業の必要性（社会経済情勢等に沿った事業か、県の関与は妥当か） ○：必要性が高い、△：必要性が低い (評価) ○ 進学?就職等の多様な進路選択が考えられる学校に在籍する生徒が、必要とされる学力を確実に身に付けることができる授業改善及び指導方法の研究と、生徒の「知識?技能」及び「思考力?判断力?表現力等」を適切に測ることができるテストの開発及びその手法は、全ての学校現場において特に求められている。 また、平成３１年度実施予定「高校生のための学びの基礎診断（仮称）」の試行テストへの問題提供及び試行テストの受験等の成果を、岐阜県内に普及できる効果は非常に大きい。 ?事業の有効性（指標等の状況から見て事業の成果はあがっているか） 　○：概ね期待どおり又はそれ以上の効果が得られている、△：まだ期待どおりの成果が得られていない （評価） － ?事業の効率性（事業の実施方法の効率化は図られているか） 　○：効率化は図られている、△：向上の余地がある (評価) － （今後の課題） 試行テスト等の情報収集及び、当該情報に基づく授業改善とテスト開発。 （次年度の方向性） 　授業改善及び生徒の「知識?技能」及び「思考力?判断力?表現力等」を適切に測ることができるテスト等の開発及び成果の普及。