讲义资料#406758KB-経済産业研究所.ppt

3. 大規模集中型再生可能エネルギー拡大上の問題 　3-2. 再生可能??????導入と時間的問題 　　　　- 電力などの需給においては、季節別?時間帯 別に変化する需要に対し供給側で追従するこ とが必要（大規模集中型?小規模分散型共通) 　　　　 ? 季節追従?時間帯追従の問題が存在 + - 太陽光発電供給 家庭電灯需要 　　00 06 12 18 24 ( 時 ) (前日分) 住宅用太陽光発電と 時間帯追従性問題 (例) 3. 大規模集中型再生可能エネルギー拡大上の問題 　3-3. 再生可能??????導入と需給上の問題点 　　　　問題点 空間的問題　　　 　　　 時間的問題 種類　 　　 輸送?????? 季節追従 時間帯追従 (大規模集中型) バイオマス　　　 ○(貯蔵?輸送容易) 　 ○ ○ 地熱発電　　　　　 ×??????要 ○ ○ 水力発電(貯水式) ×??????要 ×追従不可 ○ 水力発電(流下式) ×??????要 ×追従不可 ×追従不可 風力発電 ×??????要 ×追従不可 ×追従不可 太陽光発電(???) ×??????要 ×追従不可 ×追従不可　 　 (小規模分散型) 太陽光発電　 ○(需要地設置) ×追従不可 ×追従不可 3. 大規模集中型再生可能エネルギー拡大上の問題 　3-4. 大規模集中型と費用最小化距離問題(1) - 再生可能電源の多くは海岸?山林などに立地 - 戒能モデルを用い費用最小化距離等を試算 稼動率 80%帯 稼動率 40%帯 3. 大規模集中型再生可能エネルギー拡大上の問題 　3-5. 大規模集中型と費用最小化距離問題(2) - 山林立地を前提として費用最小化距離?最小 費用を求めると、貯水式水力?風力が最廉価 費用最小化 最小費用(\/kWh) 距離(km) 　　低稼働率(40%) 高稼働率(80%) 貯水式水力　 140 24.6 12.3 地　熱 120 39.5 19.7 風力発電 360 18.7 -- (実現困難) 太陽光(???) 440 20.4 -- (実現不能) LNG複合 　　 160 18.2 13.0 石炭火力 240 18.2 11.4 3. 大規模集中型再生可能エネルギー拡大上の問題 　3-6. 大規模集中型とRPS?固定買取制度の影響(1) - 現実の制度では場所?時間帯を考慮せず 　　　　→ 風力発電などでは最小費用実現とは限らず 360km 500～600 人/km2 500～600 人/km2 3. 大規模集中型再生可能エネルギー拡大上の問題 　3-7. 大規模集中型とRPS?固定買取制度の影響(2) - 送電線など輸送??????費用を考慮しない、 　　　　　部分最適な立地点は本来の最適点より遠方 500～600 人/km2 C* z* (本来の)　総費用 C 送電費用 Ct 発電費用 Cg zg 3. 大規模集中型再生可能エネルギー拡大上の問題 　3-8. 大規模集中型とRPS?固定価格制度の影響(3) - 風力発電の設備容量は増加したが発電電力 　　　　　量は非需要期に偏在、季節追従は改善せず 水力発電 風力発電 3. 大規模集中型再生可能エネルギー拡大上の問題 　3-9. 大規模集中型と支援政策の問題点 - 大規模集中型再生可能??????においては、 　　　　　輸送ネットワークの費用を正しく考慮した場合