日商簿記2級講座.docVIP

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日商簿記2級講座No1商業簿記「現金預金」 さて、本日より、11月19日(日)に行われます日商簿記114回試験に向けて、2級について、解説といいますか、ポイントをお話ししてまいりたいと思います。 まず、2級は、商業簿記が第1問、第2問、第3問と出題され、工業簿記が第4問、第5問と出題されます。第1問から第5問まで、それぞれ20点の配点で、合計100点満点で、うち70点以上で合格となります。 商業簿記のうち、第1問は、仕訳問題が5題出題され、第2問は、主に帳簿関係の問題が出題され、第3問は、決算関係の問題が出題されます。 まず、商業簿記から始めていきます。 ◆現金について、注意点です。 現金に関しての取引は、3級でほとんど学習していますが、2級でも出題される項目について、お話しいたします。 1.現金の範囲 現金で処理されるものとして、通貨はもちろんですが、他人振出しの小切手、期限の到来した公社債の利札、配当金領収書なども現金で処理することになります。 公社債の利札については、次のように仕訳します。  現金 ×× 有価証券利息 ×× 配当金領収書については、次のように仕訳します。  現金 ×× 受取配当金 ×× 公社債利札と配当金領収書は、決算の問題で、修正事項として、時々出題されていますので、しっかりと押さえておいて下さい。 2.現金過不足 現金過不足も、決算の問題で、修正事項として、時々出題されています。 現金超過の場合(実際残高>帳簿残高)  現金 ×× 現金過不足 ××        ↓ 原因不明  現金過不足 ×× 雑益 ×× 現金不足の場合(実際残高<帳簿残高)    現金過不足 ×× 現金 ××        ↓ 原因不明  雑損 ×× 現金過不足 ××  ◆当座預金について、注意点です。 当座預金については、銀行勘定調整表の作成と修正仕訳についてお話しいたします。 1.銀行勘定調整表 銀行勘定調整表については、第86回に第2問で、20点問題として、修正仕訳も含めて出題されたことがありますが、それ以降は出題されていません。念のため、しっかりと押さえておいて下さい。 まず、銀行勘定調整表には、3つの形式があります。 ●会社残高を基礎として銀行残高と一致させる形式 ●銀行残高を基礎として会社残高と一致させる形式 ●会社残高と銀行残高とを別々に調整し、正しい残高を示す形式 それでは、それぞれの形式の作成のポイントです。 (1)会社残高を基礎として銀行残高と一致させる形式 不一致の原因は、4種類にわかれます。 ①入金について、会社は記入済み、銀行が未記入の場合 ②入金について、会社は未記入、銀行は記入済みの場合 ③出金について、会社は記入済み、銀行が未記入の場合 ④出金について、会社は未記入、銀行は記入済みの場合 これらについて、次のように考えて、調整表に記入します。 ●会社側で記入済みのもの → なかったものとして訂正取消  入金 → 減算欄に記入  出金 → 加算欄に記入 ●会社側で未記入のもの → 記入を追加する  入金 → 加算欄に記入  出金 → 減算欄に記入 (2)銀行残高を基礎として会社残高と一致させる形式 こちらの形式は、次のように考えて、調整表に記入します。 ●銀行側で記入済みのもの → なかったものとして訂正取消  入金 → 減算欄に記入  出金 → 加算欄に記入 ●銀行側で未記入のもの → 記入を追加する  入金 → 加算欄に記入  出金 → 減算欄に記入 (3)会社残高と銀行残高とを別々に調整し、正しい残高を示す形式 この方法では、会社残高、銀行残高それぞれに、それぞれ未記入のものを記入していきます。 会社残高 → 正しい残高  会社側で未記入のものを記入する     入金 → 加算欄に記入  出金 → 減算欄に記入 銀行残高 → 正しい残高  銀行側で未記入のものを記入する  入金 → 加算欄に記入  出金 → 減算欄に記入  2.修正仕訳 当座預金の修正仕訳は、第1問の仕訳問題でも出題されますし、第3問の決算問題でも修正項目の1つとして出題されます。 修正仕訳のポイントとして、まず、会社側で未記入のものについて、修正仕訳をすることになります。 会社側で記入済みのものは、原則として、修正仕訳は不要です。 会社側で未記入のもののうち、例外として、未渡し小切手だけは、修正仕訳が必要となります。 買掛金支払いのために振り出した小切手が未渡しの場合  振り出した時  買掛金 ×× 当座預金 ××    ↓  修正仕訳    当座預金 ×× 買掛金 ×× 広告費支払いのために振り出した小切手が未渡しの場合  振り出した時 広告宣伝費 ×× 当座預金 ××    ↓  修正仕訳   当座預金 ×× 未払金 ××

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