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政治学 (2013年度第2期、兵藤)
オリエンティション
○ 政治一般を中心に講義する。2007年度から?政治制度の概要部分を特殊講義「政治制度論」として独立させ、この講義を政治一般に特化させている。また2009年度から、講義内容の一部(「決定」「責任」「リーダシプ」等)を特殊講義「政治と決定」に移し、さらに2013年度より、内容を一部変更して、政治学基礎としている?なお、2012年度から、全学の方針で講義回数が1回増え、15回に変更されたため、構成の一部を変更した。今年度も全面改訂のチャンスだったが、他の授業のプリント作成に時間がかかったため、断念した。
○ 多くの他大学で政治学という名称で開かれている講義に較べれば、要求水準が高いのかもしれないが、半年後に実感されるように総じて難しくない。わかり始めると本当に簡単だろう。ただ、そこに到るまでが少し大変ではある。この講義の内容は?おそらく皆さんが政治学について抱いているイメジとはかなり違っていて、多岐にわたっているように見えると思う。ともあれ、大学の授業がそうであるように、よく考えることが求められる。政治現象の理解は、いわば立体のジグソーパズルに取り組むようなもので(立体の場合、あちこちのピースを手で持ちながら、他のピースの置き場所を考えなければならない面倒がある)、最初は戸惑うかも知れないが、そのうち全体像が見えてくる(はずである)。政治現象について柔軟な見方ができ、緻密に論証できれば充分であり、試験問題及び採点基準の趣旨もそこにある(過去の試験問題?講評等は、HP(http://www.jura.niigata-u.ac.jp/~mhyodoを参照のこと)。なお、過去の出題でこのプリントと関係する問題はメモしておいた(政治制度論とあるのは旧カリの政治学を指す)。自明といえる事柄はほとんど存在せず、自明にも自明の理由があることに留意すること。
○ 講義プリントはまだまだ完成度が高くないので(プリントの量が多いという批判が授業評価アンケートに登場するが、これでも20万字程なので、せいぜい教科書1冊分程度である)、講義中に加筆訂正する。政治現象を読み解くセンスに自信のある人はこのプリントを読む必要もないが、事前にプリントを読んでおくと、少なくともわからない点がはっきりするだろう。なお、このプリントを講義の際に紙媒体で配布しないのは、配布時間の節約に加え、各自の好みのレィアゥトに合わせてノゥトを作りたいという学生の要望に応えるためである。
○ 公務員試験向けを含め?多少なりとも「実用的な」言葉は、外国語と同様?ブロク体and/orイタリク体or下線にしてある(希語はラテン文字表記も書いておいた)。なお、英語に由来する外来語のカタカナ表記の一部を変えてある。まず、本来短母音であるにもかかわらず、語中?語尾にある「―」は省いた。明治時代の川柳「ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い」で知られるように、カタカナ表記は本来の発音を忠実に再現できないとしても、英語の発音で重要なのは、長母音と二重母音の区別やアクセントの位置であるから、不要な長音記号「―」があることで、長母音と二重母音の区別が付かず、またはアクセントの位置を間違えることになりやすい。この方針に従い、「リーダー」は「リーダ」とした。ただ、今回は「イメージ」を「イミジ」、「モデル」を「マドル」など大幅な変更を見送った。次に、二重母音については、2つめの母音を小さくする変更をした。例えば、「ゲーム」→「ゲィム」、「ノート」→「ノゥト」である(なお、「ボール」を「ボォル」のように、長母音も同じように表記すべきかも知れないが、今回は見送っている)。両方を組み合わせると、テーブル?マナーはティブル?マナとなる。また、不要な「ッ」も省略した。「パラドックス」→「パラドクス」。ただし、1音節やアクセントがある場合には「ペット」のように残した。実際にも少し長めに発音されるからである。以上の変更について、混乱を避けるために、固有名詞は慣例に従った(ウェーバーをヴェーバとはしない)。また、英語以外はその言語の発音に合わせており、概ね現状のままである(レッテル<蘭語、ミイラ<葡語)。もちろん、引用文?書名などは極力そのままにしてある。少々戸惑うかもしれないが、了承のこと。
外来語の表記は一端定着すると修正しづらいが、ルーズベルト大統領がしばらく経ってからローズベルト大統領に変更されたような例もある。何事も「最初は前代未聞」だと思っている(事の成否は、最後は市場原理に委ねるよりない)。
○ 質問は原則e-mail (mhyodo@jura.niigata-u.ac.jp)で送ってもらってかまわない。ただ、昨年度までと異な
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