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機能実現期間の測定によるプログラマ能力の実験的評価 井上研究室 三谷 幸久 研究の背景(2/2)プログラマ能力と評価法 プログラマ能力の差による作業時間の差 デバッグ作業時間が28倍[1] COCOMOモデルによると、最大で生産コストが2倍になる[2] デバッグに着目したプログラマ能力の判定モデル エラー寿命による評価 キーストロークによる評価 判定には膨大な時間とコストがかかってしまう 研究の目的 プログラマ能力を簡潔に評価するための モデルを提案する 提案したモデルの評価実験を、ある企業の開発プロジェクトで収集したデータを用いて行う モデルのキーアイディア プログラム中で実現すべき機能に対して、それぞれの機能の作業開始時間と実現した時間を用いて評価する 確認方法 チェックリストを利用して確認する方法 を提案する 具体的観測方法 確認の手順 Step1 作成するプログラムの機能を洗い出す Step2 挙げられた機能をチェックリストにする Step3 実際の開発過程からデータを収集して 各チェック項目を確認していく 確認の手順(Step1,Step2) Step1:プログラムの機能を洗い出す (1)プログラムレビューのチェックリスト プログラムの基本的な処理(タイプ1) (2)Work Breakdown Structure 仕様の機能を満たすのに必要な処理(タイプ2) (3):テスト仕様書 仕様の機能を守るのに必要な処理(タイプ3) (不適切な入力をはじく等) Step2:これらの機能を全てまとめてチェック リストを作成する 利用したチェック項目 チェック項目の内容の具体例 タイプ1 ファイルを開いたら閉じているか 確保した記憶領域は開放しているか タイプ2 プログラム内でのソートは機能しているか 文字判別は仕様通りに行われているか タイプ3 仕様書の設定から外れた入力をはじいているか 仕様書の不備に対して適切な対応をしているか 例:トークン識別のプログラムにおいて、トークンの種類が、 指定されていない文字が存在したが、それに対して エラーメッセージを出力する等 考察 機能の実現期間に対する観察は教育機関での成績評価や課題作成の計画を確認する方法に使えるのではないか 課題の規模の大きさや作業時間の長さによって、各機能のプログラムの重要度も変わってくる プログラムの規模によっては、レベルごとに重みを付ける必要も出てくる まとめ?今後の課題 チェック項目を利用した機能実現期間の測定によりプログラマ能力を求めるモデルを提案した 評価実験を行って、モデル評価値の妥当性を確認した 今後の課題として、チェック項目作成方法の簡略化と機能実現期間の測定の自動化を行えば、より簡潔なモデルとなる * * 研究の背景(1/2) 近年、社会の中でソフトウェアの果たす役割が大きくなっており、それに伴いソフトウェアの欠陥や故障が社会に与える影響も大きくなってきた 信頼性の高いソフトウェアが求められている ソフトウェアは、大規模化、複雑化、多様化しているのに開発期間は短縮化されている ソフトウェア開発においてプログラマ能力は、 開発期間やコスト、信頼性に高い影響力を持つ プログラマ能力の正確な測定は、開発の見積もりを行う上で必要不可欠だが困難 [1] H.Sackman W.J.Erickson and E.E.Grant:”Exploratory experimental studies comparing online and offline programming performance”,Commun.ACM,11,1,pp.3-11(1968) [2]山田 茂?高橋宗雄著 ソフトウェアマネジメントモデル入門,共立出版、1999 確認の手順(Step3) チェック項目の確認作業 チェック項目 C1 C2 C3 C4 ………… Cn 機能実現期間 tC1 tC2 tC3 tC4 ……….. tCn ΣtCi 評価値 ×:機能作成開始時刻 × × × × ○:完成時刻 ○ ○ ○ ○ ○ 時刻 t 評価値の値は赤い期間の合計 評価実験概要 ある企業の新人研修で行われた、2つ の演習課題について、提示したモデル に当てはめて能力値を求めた 今回の実験では 被験者数は11人 使用言語:C言語 課題1:トークン分割プログラム プログラムの規模:約300行 チェック項目:19項目 課題作成期間:3日間 課題2:トークン識別プログラム プログラムの規模:約500行 チェック項目:32項目 課題作成期間:3日間 計測データ 215 217 K 196 10
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