动的构成管理ー.pptVIP

ＳＵＭ機能概要と製品構成 Copyright (C) 2006 Defense Systems Group, Hitachi, Ltd., All Rights Reserved Hitachi Confidential and Proprietary　 ＳＵＭ? ■ 　動的な構成管理をサポート 　SUMは、SDO適用システムの開発及び運用を実現する為に必要とされるリソースに関係付けたSDOの管理、監視、またアプリケーションに対してこれらのSDOへのアクセス、動的な連携等の機能を提供します。 　ネットワークセグメントやプラットフォーム等の静的なドメインに依存ず、ユーザアプリケーションの要求等に応じた柔軟なドメインでのリソース探索及びアクセスを提供することができます。 ユビキタス情報サービスシステムの構築を支援する超分散システム技術 28 PC、携帯電話、自動車、センサ、管制装置など多様な機器をネットワーク接続し、構成が変化しても最適なサービスを提供するシステムのサポートとして超分散オブジェクト(SDO)の概念を使用した「SUM」(SDO Ubiquitous Middleware) をご提供します。 　超分散オブジェクト(SDO)は、OMG(Object Management Group)で標準化された分散オブジェクトインタフェースの標準規格です。 ■ 　異種規格の共通接続をサポート 　SUMはハードウェアデバイスまたはソフトウェアコンポーネントに対し、共通のデータモデルまたは外部インタフェースを提供します。実機器またはソフトウェアの構成を抽象化し、SUMによる共通インタフェースとの間で呼出し手順等の変換を行います。これにより、異種の規格を持つハードウェアまたは異なるインタフェース仕様を持つソフトウェアコンポーネント間で共通的な接続が可能となります。 ■ 　統一的なリソースアクセスを提供 　本ミドルウェアを適用した環境では、実際のリソース（デバイスまたはソフトウェアコンポーネント）の処理能力、接続ネットワークの種類等にかかわらず、上位のユーザアプリケーションからは全てのリソースはSDOとして一様に情報が公開され、SDO準拠の共通のデータモデル及びインタフェースによりアクセスが可能となります。 複数の分散した独立機器から成り立つシステムの例 SDOミドルウェアを使用するメリット ?異機種間の共通接続が可能 ?動的な構成管理が可能 ?容易で低価格な拡張性を実現 ??? SDO??????? SDO??????? SDO??????? SDO??????? SDO??????? SDO??????? リモートコンソール SDO??????? 接続／切離しされても継続して運用 SDO SDO SDO SDO SDO 関係（Organization） アプリケーション アプリケーション アプリケーション 条件検索 ■　Ｏｒｇａｎｉｚａｔｉｏｎによるグループ管理 　ＳＤＯモデルでは、２つ以上のＳＤＯ間の関係を表現するためにＯｒｇａｎｉｚａｔｉｏｎという概念を定義しています。ＯｒｇａｎｉｚａｔｉｏｎによりＳＤＯにマッピングされたリソース間の依存関係、階層関係またはリソースの所有者、設置場所等に基づく関係等を表現することができます。 　このＯｒｇａｎｉｚａｔｉｏｎに基づくＳＤＯのグループを用いることで、ネットワークセグメントやプラットフォーム等の静的なドメインに依存せず、ユーザアプリケーションの要求等に応じた柔軟なドメインでのリソースの探索及びアクセスを提供します。例えば、ユーザ位置の周辺の場所にあるリソース群、同一所有者のリソース群等の条件に基づいてリソースを探索し、アクセスすることができます。 製品構成 ■　基本パッケージ 　通信基盤として、SDO、CORBA等の標準仕様に準拠した分散アプリケーションの開発?動作環境を提供します。 対応プラットフォーム 　? Microsoft Windows XP?　? Solaris9?　? Linux　? HP-UX（PA-RISC） ■　資源管理パッケージ 　以下の資源管理機能を提供します。　?　SDOノードの系への追加／削除　? システムの運用状態に応じたSDOの起動?停止　?　障害発生時のSDO自動フェールオーバー ?　LinuxはLinus B. Torvaldsの米国またはその他の国における登録商標または商標です。 　Microsoft Windowsは米国Microsoft Corporationの米国またはその他の国における登録商標または商標です。 　Solarisは米Sun Microsystems, Inc.の米国ま