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「19」中華人民共和国国家知識財産権局 「12」　実　用　新　案　特　許　説　明　書 　　　　　　　　　　　　　特許番号ＺＬ　　200520037368.1 「５４」実用新型名称 　　　プッシュスイッチ 「５７」摘要 　　本実用新型は１種のプッシュスイッチに関り、特に常開或いは常閉のプッ シュスイッチという、主にハウジング及び押し部品を含む、ハウジング内には 部品の移動スペースがある、その空きスペースの底にワイパーが設置されてあ る、そしてハウジングの片側に摺動スペースに繋がっている口が有り、押し部 品は基部がある、その基部の片側に口向けの押し部が設置され、基部の両側の 宙に浮いている部分は裏へ斜めに接触面のある接触シートが伸びている。基部 と接触シートが一体成型で作成されたので、大量の基部と接触シートの組立時 間とコストが節約できる、更に押し部品の押し動部に外力で押さえても、押し 部品のジッタで摺動シートが直接ハウジング裏面に摩擦することによりスイ ッチが使えなくなる欠点を避ける。 権　　利　　要　　求　　書 1. １種プッシュスイッチ、特に常開或いは常閉状態のプッシュスイッチと いう、主にハウジング及び押し部品を含む、ハウジング内には部品の移 動スペースがある、そのスペースの底にワイパーが設置されてある、そ してハウジングの片側に摺動スペースに繋がっている口が有る、その特 徴は：当該押し部品は基部がある、その基部の片側に口向けの押し部が 設置されている、基部の両側の宙に浮いている部分は裏へ斜めに接触面 のある接触シートが伸びている、基部と接触シートが一体成型で作成さ れる。 2. 権利要求の１に述べたプッシュスイッチは、その特徴は当該接触面がア ーチ形に折られる。 3. 権利要求の１に述べたプッシュスイッチは、その特徴は当該口は更にア ーチ形にすることが可能。 4. 権利要求の１に述べたプッシュスイッチは、その特徴はハウジングが位 置決め槽が追加できる。 5. 権利要求の１に述べたプッシュスイッチは、その特徴はハウジングが摺 動槽が追加できる。 プッシュスイッチ 技術領域 　　本実用新型は１種のプッシュスイッチに関り、特に常開或いは常閉状態の プッシュスイッチという、又は押し部品の基部は接触シートと一体成型で作成 されたので、基部と接触シートの組立時間とコストが大量に節約できる。 背景技術 　　プッシュスイッチの使用方法は導触式制御で、作製が構造も簡単で、各種 電子製品に広く使っている。例えば今の市場で売っている携帯及び個人数字製 品（PDA）等、そして科技の迅速な発展に従って、各電子及び通信製品その機 能も強大になりつつ、スイッチの体積も小さく要求される、勿論精度も重要に なった。 　　図５を参照し、それは現有スイッチの三次元解析図である、現有スイッチ はハウジングA1、端子列 A2、押し部品 A3、弾性部品 A4 及びカバーA5 を含ん でいることが図から見て分かる。 　　ハウジング A1 の片側に穴 A11 があって、穴 A11 の相対した側には位置限 り溝A12 がある。スペース A10 の底には複数の端子 A2 が埋められ、押し部品 A3 にハウジングA1 のスペース A10 まで移動できるプラスチックの摺動ブロック A13 及び摺動ブロック A13 に固定されている金属接触シートA32 が設置されて いる、この接触シートA32 は摺動ブロックA31 とプラ成型の方式で組み合わせ てある、摺動ブロック A31 はハウジングA １から出てきた押し部A311 及びそ のスペース A10 内にある押し部A312 がある、押し部 A312 の底面はハウジング A1 の位置限り槽 A12 の平らで真っ直ぐな表面に接触している、そして制限さ れた様に位置限り槽 A12 の中で摺動する。弾性部品 A4 がハウジング A1 のスペ ース A10 内に設置されている、しかも弾性フレー力はこの摺動ブロックA31 を 恒久に非接触位置まで押している。カバーA5 はハウジングA1 のスペース A10 の開放口に封をしている。 　　このスイッチを使用する時、押し部 A312 を押すことにより、接触シート A32 をハウジングA1 に対