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反応装置工学「材料力学基礎」(新潟大・三上貴司)令和3年12月1日改訂版
材料力学基礎
化学工学の設計計算と言えば、蒸留塔の高さや反応器の装置容積などが想起される。これらは、理論
段数や反応時間など、装置性能に関わる設計因子に基づいて決められることから、性能設計と呼ばれる。
そのほか、外気からの風圧や内部圧に耐えるには蒸留塔の壁の肉厚を何ミリにすればよいか、反応器本
体を支える土台や撹拌軸にかかる力はどのくらいかといった、いわゆる構造設計が必要となる。このあ
たりの設計理論は、材料力学に基づき体系化されている。材料力学とは、ある部材が外力を受けたとき、
どのくらいの力が部材の内部にかかり、どの程度部材が変形するのかを計算する学問である。このよう
に、化学装置の設計は、本来、性能設計(化学工学)と構造設計(機械工学)の両面から行うものである。
大正から昭和初期にかけての化学工学は、化学機械学と呼ばれ、単一の化学装置を設計するための学
問、という意味合いが強かった。戦後は、石油化学コンビナートのように、個々の化学装置を連結する
必要が出てきて、一連の化学プラント群をシステムとして扱うプロセスシステム工学が発達した。そう
いうわけで、現在の化学工学は、「木(単一の化学装置)」を見ることも「森(プロセス全体)」を見ることも
できる学問体系として確立されている。かつての化学機械学は、狭い意味での化学工学と言える。
1~4章は、材料力学の成書[文献1~8]を参考にした。
1.応力とひずみ
1.1外力と内力
部材に対して外から加わる力を外力という。外力の種類には、部材に負荷を与える荷重(かじゅう)と
部材を支える反力がある。荷重の種類には、引張荷重、圧縮荷重、せん断荷重、曲げ荷重、ねじり荷重
があり、部材の一点に外力がかかる集中荷重と、部材全体に外力がかかる分布荷重とに区別される。分
布荷重は、部材の自重のように位置によらずどこも等しく外力がかかる場合と、水圧のように位置によ
って外力の大きさが異なる場合とがある。部材に外力を加えると、部材の内部で外力につり合う力が生
じる。これを内力といい、[N]の単位で表される。実用上は、単位面積あたりの内力、すなわち応力が用
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いられる。単位は、[N/m]または[Pa]である。応力には、部材内部の断面に対して垂直に作用する垂直応
力(あるいは、鉛直応力)と、水平に作用するせん断応力がある。
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反応装置工学「材料力学基礎」(新潟大・三上貴司)令和3年12月1日改訂版
(引っ張る)
(圧縮する)(曲げる)
(せん断する)(ねじる)
図1.1.1部材に作用する外力の例
1.2応力
丸棒が外力P[N]で両端から垂直方向に引っ張られているとする。この場合の丸棒に作用する外力は、
引張荷重とよばれる。このとき、部材内部のある位置で切り出した仮想的な断面では、部材断面積あた
りの荷重、すなわち応力が仮想断面に対して垂直かつ一様に分布して外力とつり合いを保っている。こ
の場合の応力は、垂直応力となる。上と下の仮想断面にはたらく垂直応力の方向は、それぞれ荷重と反
対の方向になる。かりに同じ向きだと、仮想断面から部材が上と下とに勝手に分裂して移動してしまう
ことになる。そのようなことは、現実には起こらない。自分で鉛筆の両端を持って両手で引っ張ってみ
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