《新编日语泛读教程学生用书1》课件_新编日语泛读教程 第三册 第5课 .pptxVIP

千宗室（せん?そうしつ）

[生]1923.4.19.京都

茶道裏千家今日庵15世家元。幼名は政興。14世家元淡々斎千宗室の長男として生れる。1946年同志社大学経済学部卒業後，ハワイ大学で美学を専攻し人文博士号を取得。

64年14世の死去に伴って15世を襲名。89年文化功労者。97年文化勲章を受章。『茶の精神』『茶の真諦』『茶経とわが茶道の歴史的意義とその展開』など著書も多い。

1972年中日邦交正常化后，千宗室访华达50余次，1991年获得中日友好协会授予其“中日友好文化交流使者”荣誉称号；同年以论文《〈茶经〉与日本茶道的历史意义》或南开大学哲学博士学位。;難しくない単語;茶お茶のちゃ（慣用音）、茶道のさ（唐音）[▽点前／立前]

実は、「チャ」と言う音は慣用音であり、漢音と唐音の間に流入した読み方です。

呉音というのは、漢音流入以前に日本で漢字の音として定着していたものを指します。漢音というのは、遣隋使や遣唐使によって日本に漢字の音として伝えられた音で、

唐音というのは鎌倉時代以降に入ってきた音のことで主に宋の時代の音をいいます。

漢音が法則性が強い、呉音は法則性がバラバラで、唐音は漢音の変化したものが多い

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岩波書店『広辞苑CD-ROM版』の漢字検索は、呉音?漢音?唐音の表示もあります。;千利休（せんのりきゅう、せんりきゅう）［1522?1591］安土桃山時代の茶人。堺の人。名は与四郎。宗易(そうえき)と号す。侘茶(わびちゃ)の大成者で、千家流の開祖。茶の湯を武野紹鴎(たけのじょうおう)に学ぶ。草庵風の茶室を完成し、朝鮮の茶碗や日常雑器を茶道具に取り入れ、また楽茶碗の制作?指導などをした。織田信長?豊臣秀吉に仕えたが、のち秀吉の命により自刃。

「渇を医するに止まる」（茶是用来解渴的）;「何ものか」：取决于其他某种东西或事情。

損なう：そこなう。损坏。

退ける：しりぞける。排斥，拒绝。打退，击退。

破目／羽目：はめ。板壁，困境，窘境。「破目を外す」意为过分尽兴，趁势过头。

嘆かわしい：なげ???わしい。可叹，可悲的。

疎ましい：うとましい。讨厌的，厌恶的，不愉快的。

＊「こそあど」の多用は、必ずしもいい表現ではない。;規律：きりつ。纪律，规律，规章，（转义）秩序。

節度：せつど。规定，分寸。

適う：かなう。合乎，合。「理に適う」合乎道理。

やがて：不久，差不多。

潤う：うるおう。滋润。受惠，受益。

どんなにか：意義素類語不定の数量を示す表現

どのくらい?どれほど??どれだけ?どんだけ?どの程度;;茶道之真意;但是,尽管如此,仍将点茶礼法作为问题,研究之,学习之,是因为除了单纯的欲望外,其中还蕴含着其他的什么。这“其他的什么”具有重大意义,也因此成为我们人生中不可或缺的东西,同时,这也是茶道极力追求的东西。

世上有很多人动辄挑起事端，破坏和平,或者我行我素,行事出格,甚至排挤上级及比自己优秀的人,这实在令人扼腕叹息。躲开这种让人厌而远之的行为,反省自己,祈愿大家更加幸福,同时将所学用于实际,主动地去领会其手段,并掌握之。我想这才是茶道之道吧。

在点茶过程中,人与人的应对、手的动作、脚的动作,以及整个身体的动作等无不章法有度，讲究分寸。而这一切又符合儒教提出的的五德一仁、义、礼、智、信。并且这些礼法在不知不觉中告诉我们该如何将这些必须遵守的道德诉诸于实际。而且用不了很长时间,这一切会化为习惯,平日的言行举止也因此不再有因疏忽而出现的漏看、过失等。有了一个可靠的心态后,它会成为我们日常生活的重要的原动力。

另外,茶道并非一定要具备堂皇富丽的茶室、昂贵的茶具等。利用身边的普通器皿，就能静静地享受。所以,掌握茶道的点茶礼法,不知会给我们的生活带来多少情趣。

(千宗室,[初歩の茶道割稽古」,淡交社,1976)