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摘 要
自从山田孝雄(1950)提出了“陈述”这一概念,时枝诚记(1950)提出了
“词”和“辞”的概念之后,日语研究界便开始从句子各成分的主客观性出发对
谓语及句子整体构造进行探索。在这些研究中,对助动词的主客观性强弱的探讨
均是研究的重点。从这些研究中可以看出,助动词主客观性的强弱决定了其辖域,
而且对助动词辖域的把握又影响着对整个句子结构和意思的理解。然而,到目前
为止,针对助动词辖域的研究,最常被讨论的是否定助动词“ない ”的辖域,关于
“ない ”之外的助动词、包括复合助动词、如“だろう ”、“なければならない ”等的
辖域的研究却几乎没有。
因此,本文在前人情态论研究的基础上,通过对比构成句子的各成分和谓语
补助成分“ (の)だろう”的主客观性的强弱,对“(の)だろう”的辖域进行了考察。
考察结果如下:
カラ原因节位于“だろう ”的辖域之外,但却位于“のだろう”的辖域之内。除
此之外,“だろう ”的辖域和“のだろう”的辖域基本相同。但是由它们构成的句子
在结构和意义上却有着很大的不同。
本文通过对日语句子中各构成成分,包括复句中各从属节的主客观性强弱的
深入、细致的分析,更加系统、深入地探讨了作为谓语补助成分的“ (の)だろう”
的辖域。希望此次考察有助于扩大研究视野,从而促使今后对日语句子结构的研
究更加深入、细致,使之取得进一步的发展。
关键词: 情态论; 主观性; 客观性; 辖域; 推量焦点
I
要 旨
山田孝雄(1950)が「陳述」という概念を提出し、時枝(1950)が「詞」と「辞」という概念
を提出してから、日本語研究界において文を構成する各成分の主観性と客観性に対
する研究から出発して、文の述語構造及び全体構造を探索し始めた。これらの研究に
おいて、助動詞の主観性の強さに対する研究は始終主眼に置いて行われてきたので
ある。これらの研究成果からみて、助動詞の主観性の強さがそれのスコープを決めてい
ることが分かる。そして、助動詞のスコープを正しく把握するのは、日本語の文の構造と
意味を正しく解釈するのに重要な意義があることも窺えられる。しかしながら、いままで
の研究において、そのスコープがよく研究されるのは否定助動詞「ない」だけである。
「ない」以外の他の助動詞、複合助動詞、例えば「だろう」、「なければならない」といった
もののスコープについての研究はほとんど見られない。
それゆえ、本論文は今までのモダリティ論をもとにして、文の各構成成分と述語の補
助成分「(の)だろう」の主観性の強さを比較した上で、「(の)だろう」のスコープを考察し
た。考察の結果は以下の通りである。
カラ原因節が「だろう」のスコープ外にあるのに対して、「のだろう」のスコープ内に収
まるのである。そのほか、「だろう」と「のだろう」のスコープはほとんど同じである。しかし、
それらから構成される「~だろう」と「~のだろう」文は構造上においても、意味上におい
ても大きな違いがあるのである。
本論文は単文における各成分と複文における各従属節の主観性の強さを分析する
ことによって、「(の)だろう」のスコープに対して立ち入った考察を行った。この考察は研
究視野を広げ、それにこれからの日本語文の構造解釈に多少ともの役立ちがあれば幸
いに思われる。
キーワード: モダリティ論; 主観性; 客観性; スコープ; 推量焦点
II
目 次
摘 要 II
要 旨 III
第 1 章 序 章1
1.1 はじめに1
1.2 先行研究に関して 2
1.2.1 時枝誠記の構文論における「だろう」についての捉え方2
1.2.2 北原保雄の構文論における「だろう」についての捉え方 3
1.2.3 益岡隆志の構文論における「だろう」についての捉え方 4
1.3 本稿の目的と立場 6
1.4 研究対象の確立 6
第 2 章 単文に
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