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あおもり型植物工场ビジネスモデルの 构筑に向けた调査研究
あおもり型植物工場ビジネスモデルの
構築に向けた調査研究業務
報告書
平成24年2月
株式会社 三菱総合研究所
目次
本調査の背景と目的 1
第1章 植物工場をめぐる最新動向 2
1.我が国の植物工場研究拠点の状況 2
2.研究拠点以外の状況 21
3.研究開発以外の国等の動向 33
4.近隣諸国の状況 37
5.コスト削減や関連技術の動向 41
第2章 あおもり型植物工場ビジネスモデルの具体的な内容の検討 53
1.各モデルの特徴と事業計画案 53
2.植物工場の事業収支 61
3.各モデルの事業可能性 66
第3章 県内企業の部材製造分野への参入方法 75
1.国内研究拠点における部材開発の課題 75
2.今後開発されるべき部材の要件の想定される需要や参入事業の見通し 79
第4章 あおもり型植物工場ビジネスモデルの今後に向けて 81
第5章 まとめ 90
参考資料 全国の植物工場 92
1.完全人工光型植物工場 92
2.太陽光利用型植物工場 95
参考資料 植物工場のコスト試算 96
1.太陽光型植物工場(トマト長段取り) 96
2.太陽光型植物工場(トマト低段密植) 97
3.人工光型植物工場(レタス栽培) 98
本調査の背景と目的
農産物を安定的に生産・供給できる植物工場は、今後の普及・拡大が見込まれており、
国においても、平成 23 年度末までに、植物工場における生産コストを3割縮減するととも
に、植物工場の設置数を 150 カ所とする目標を掲げて積極的な取組を行っている。
このような中、青森県では、自治体レベルでは全国に先駆けて、(地独)青森県産業技術
センターが寒冷地対応型植物工場に関する技術開発・人材育成に平成 22 年度から取り組ん
でいる。
この先行性と青森県の優位性を活かし、平成 22 年度において、植物工場ビジネスにおけ
る現状を分析、参考になる先端的事例等を研究しながら、「あおもり型植物工場」のビジネ
スパターンを検討した。本年度は、この成果を活かして、国内各研究拠点での植物工場に
関する研究成果の、青森県植物工場振興への活用可能性を検討した上で、「あおもり型植物
工場ビジネスモデル」の具体的な内容の検討を行うとともに、県内企業の部材製造分野へ
の参入手法などについて調査研究を行うものである。
1
第1章 植物工場をめぐる最新動向
平成 20 年度に、農林水産省と経済産業省による農商工連携研究会植物工場 WG (ワーキ
ンググループ)が、我が国における植物工場振興に向けた提言をとりまとめて、3年が経
過した。平成 21 年度第1次補正予算では、経済産業省の基盤技術研究拠点として全国8カ
所が採択され、農林水産省では、モデルハウス実証・展示・研究拠点で、3地区5カ所が
採択された。さらに様々な立地支援、事業化支援策が講じられている。
自治体や民間でも、様々な取組が行われている。これらについて、植物工場をめぐる最
新動向として整理する。
1.我が国の植物工場研究拠点の状況
(地独)青森県産業技術センターと同様に、経済産業省の基盤技術研究拠点に採択され
たのは、全国で8カ所ある。このうち、青森県施設を除く、7拠点の状況を整理する。
基盤技術研究拠点は、平成 21 年度の補正予算で採択され、平成 22 年3月には、島根大
学が、他県施設に先駆
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