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【授業改善シート】 【資料４】 2013／××／×× 小学部○年 千田 太郎 （仮名） ７つのキーポイント 教 科 算数 単元名 順番にならべよう １ 学習態勢 １ ５ 表出性のコミュニケーション １ 単元の目標 順序性の理解，絵や数字等の弁別力の向上，学習態勢の基礎を形成する。 ２ 指示理解 １ ６ 模倣 ２ 本時の目標 指示棒や指差しへの注目，左から右への順序性を意識してカードを並べる。 ３ セルフマネージメント ２ ７ 注視物の選択 １ ・教師の指示棒や指差しを見て，そこに対応するカードを貼る。 本児の目標 ４ 強化システムの理解 １ 平 均 1.2 ・片手で教材を操作する。 授業の内容 全体への手だて 本児の目標 本児への手だて ＫＰ 評価 改善点・次の目標 「あたまのじゅん ・手本を見せる。 ・教師と同じ姿勢をとる。 ・前で手本を見せる。動きの ○手本を見て同じ姿勢をとる びうんどう」 ・必要に応じて体を支えるなど ポイントとなる部分を言 ⑥ ことができた。 ・バランスボール の補助をする。 葉かけする。 を使った簡単な ・姿勢が崩れそうになっ ・腰を動かして姿勢を立て直 ▲バランスを崩しそうになっ ・引き続き，同じ手続きで行う。 運動 （４～５種 たときに自分から戻 そうとしたときに褒める。 ① たときに，足で転ばないよう 類） す。 に支えていた。 「すうじのうた」 ・順番を意識できるように席の ・右端に数字カードを貼 ・貼れない場合は指差しす ○指差しすることで，正確な場 ・曲に合わせて数 順にカードを渡す。 る。 る。 所に貼れた。 ⑦ 字カードを順番 ・カードを貼る箇所を指差しす にマッチング る。 「べんきょう」 ・個々の児童の実態に応じた課 ・左から順に絵カードを ・指示棒で貼る（差す，抜く） ▲指示棒で指示し続けたが，手 ・指示棒で示したカードを取っ ・個別の課題学習 題を用意する。（課題の内容 マッチングする。 箇所を示す。残り２つほど 元のみを見ていることがあ た瞬間に褒めるようにする。 や数，量は個々によって異な になったら指示棒で示す ⑦ った。 本児の課題 る。） ・左から順にペグを差す のを控える。 ○ペグを指差すと，それを抜く ・絵のマッチング （抜く）。 ことができた。 ・ペグ差し（抜き） ・教師の持つ棒（キュー ・差す位置を毎回変える。 ○キューブの位置に合わせて ・キューブ差し（抜 ブ）の位置に合わせて， ② 棒を動かすことができた。 き）