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身体の部分質量比及び内分質量比の測定身体を上体(頭部胴両
身体の部分質量比及び内分質量比の測定 : 身体を上
Title 体(頭部+胴+両上肢)と下体(両下肢)に2分割す
ることを想定して
Author(s)永澤, 朋子
Citation
Issue Date2009-03-24
URL /10129/1865
Rights
Text versionauthor
身体の部分質量比及び内分質量比の測定
~身体を上体(頭部+胴+両上肢)と下体(両下肢)に 2 分割することを想定して~
永澤 朋子
教科教育専攻 保健体育専修
Ⅰ:はじめに
動画や静止画像をもとに身体運動に関わる力学量を算出したり、モデルを介して運動様
相をシミュレーションするためには、演算の基礎データとして身体の部分質量とその中心
位置がわからなければならない。しかし、分析の対象となる個体の部分質量と中心位置を
調べることは容易ではなく、現状でこの種の実験や研究を行うときは先行研究のデータに
頼らざるを得ない。
当初、身体の部分質量と重心位置の測定は、氷結した死体を切断してバランスプレート
や物理振り子法を用い、直接測定する方法がとられていた 8)15)
。しかし、この方法は、極
めて高精度な測定ができる反面、死体標本を使っているため標本数が少なく、計測データ
も高齢者に偏っているという問題があった。そこで、生体標本を使い間接的に測定する方
法が提唱された。
死体標本を用いた直接法での部分質量および質量中心位置は、 1860 年に Harless が
Weber 兄弟の身体重心の測定に使ったバランスプレートを応用し測定した報告が始まりと
されている8)
。この方法は、死体を主要な 18 のセグメントで切断し、各部分を直接測定し
ている。このとき、死体切断時の体液の損失を防ぎ、正確なデータを得るために切断面を
縫い合わせている。また、Fisher and Braune(1889)16) は、Harless の体液の損失問題を
解決するため死体を氷結し、中年白人男性の部分質量と質量中心を測定した。
Dempster(1955) 6) は Fisher and Braune の方法を改良し 52~83 歳の白人男性で測定を
行っている。セグメントの分割は Fisher and Braune に似ているが、より正確に各セグメ
ントを分割するために、関節を曲げてから氷結し 4 段階に分けて切断している。また切断
する前に各セグメントを測定し、推定可能な質量中心はバランスプレートを用いて、各部
分体積は Archimedes の原理を応用して測定されている。
Clauser (1969)5) は Dempster や Fisher and Braune のデータが高年齢者に偏り、若
者にそのデータを応用することの妥当性の低さを指摘し、24~78 歳の若者から老人までの
白人男性の死体を測定した。
また日本では、森と山本が日本人の男女の死体標本を使った研究が報告されている。し
かし、この研究の詳細は報告されていない。5)
上記のように死体標本を用いた方法のほとんどは白色人種の高齢者に偏り、標本数もか
なり少ないという問題があるにもかかわらず、これらのデータは現在の研究で広く適用さ
れている。
間接法は 1958 年に松井 12)が数学リンクモデルを使い日本人成人男女の各部分の質量比
と内分質量比の計測を報告したのが先駆けとなった。この研究での部分質量の測定は、身
体各部分を円錐や円柱、球などの数学モデルに置き換え、体積を求め、部分の組織に応じ
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