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交通まちづくり研究小委員会モビリティデザインWS 金沢大学大学院　自然科学研究科 社会基盤工学専攻 都市?交通経済学研究室 M1　穴口 智也 金沢におけるバスの主な問題点 バス路線が複雑すぎる???1日あたり1900便が往復運行している 乗車率の差が激しい???他地域と比較しても顕著であるように感じられる 運営主体?運行主体がバラバラである???北陸鉄道？JRバス？金沢市？ 料金?割引サービスが分かりづらい???運賃の不透明感、利用しづらい乗り継ぎ割引 考えられる対応策案(1) ＜中心市街地周辺を軸としたバス路線の分割＞ 考えられる対応策案(2) ＜バス会社相互でのサービス利用を可能に＞ * * ?金沢駅東口発着のバスのほとんどが金沢駅～武蔵～香林坊を走行 ?「まちバス」や「兼六園シャトル」などの100円バスもこの区間を走行 　　　　空バスの割合が非常に高い 香林坊周辺にバスターミナルを整備し、スマートな乗り換え環境をつくる ?北陸鉄道のICaはJRバスでは利用不可能 　サービスの相互利用を可能にすべき 例えば、ICa1枚ですべてのバスを利用できるようなシステム整備をすすめる ≒ * *