施設維持管理業務委託契約書-三重県下水道公社.docVIP

施設点検運転監視等業務委託契約書 １　業務名　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ２　施行場所　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ３　履行期間　　　　　　　　年　　　月　　日　から 　　　　　　　　　　　　　　年　　　月　　日　まで ４　業務委託料　　　　　金　　　　　　　　　　　　　円 　　　　うち取引にかかる消費税及び地方消費税の額　金　　　　　　　　　　　円 　　　「取引にかかる消費税及び地方消費税額」は、消費税法第２８条第１項及び第２９条、地方税法第７２条の８２及び第７２条の８３の規定により算出したもので、業務委託料に8/108を乗じたものである。 　　　【年度別内訳】　 　年度　金　　　　　　　　　　　　円　　　※複数年契約の場合使用する 　年度　金　　　　　　　　　　　　円　　　 　年度　金　　　　　　　　　　　　円　　　 　年度　金　　　　　　　　　　　　円　　　 　年度　金　　　　　　　　　　　　円　　　 ５　契約保証金　　　 　上記の業務委託について、発注者　公益財団法人三重県下水道公社と受注者　 　は各々の対等な立場における合意に基づいて、別添の条項によって公正な委託契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行するものとする。 　この仮契約は、三重県と公益財団法人三重県下水道公社との間で「三重県流域下水道施設の管理に関する基本協定書」の締結後、本契約と読み替えるものとする。なお、この仮契約が本契約とならなかった場合における受注者の損害については、発注者は一切の責めを負わないものとする。→　仮契約を先に締結する場合に適用し、それ以外の場合は削除すること。 　本契約の証として、本書２通を作成し、当事者記名押印の上各自１通を保有する。 平成　　　　年　　　　月　　　　日 　　　　　　発注者　　　三重県松阪市高須町３９２２番地 公益財団法人　三重県下水道公社 　　　　　　　　　　　　　　　理事長　　　　　　　　　　　　　　　　　印 　　　　　　受注者　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　印 業務委託契約書の条項 第１章　総則 （総則） 第１条　発注者（以下「甲」という。）及び受注者（以下「乙」という。）は、この契約書（頭書を含む。以下同じ。）に定めるもののほか、別冊の施設点検運転監視等業務委託共通仕様書（以下「共通仕様書」という。）、施設点検運転監視等業務委託特記仕様書（以下「特記仕様書」という。また、共通仕様書及び特記仕様書を総称していう場合は「仕様書」という。）に基づき、本契約を履行しなければならない。 （用語の定義） 第２条　本契約書及び仕様書に使用する用語の定義は別表１のとおりとする。 （業務の範囲） 第３条　乙の業務範囲は、次の各号に記載されたもののほか、仕様書に記載された業務とする。 （１）終末処理場施設の運転操作監視業務 （２）終末処理場施設の保守点検業務（場外ポンプ場、接続点流量観測装置を含む） （３）簡易水質試験業務 （４）その他業務（処理場にかかる業務、清掃、草刈等を含む業務等） （５）その他技術業務（機器の現況調査に関する作業） （６）事務業務 （７）各種調達業務 （８）修繕業務 （９）その他包括業務 （監督員） 第４条　甲は、この契約について監督員を定め、乙に書面をもって通知しなければならない。監督員を変更したときも同様とする。 ２　監督員は、この契約書の他の条項及びこの契約条項に基づく甲の権限とされる事項のうち、甲が必要と認めて監督員に委任したもののほか次に掲げる業務を行うものとする。 （１）契約の履行についての乙又は乙の業務総括責任者に対する指示、承諾、通知又は協議 （２）本契約及び仕様書に基づく業務実施のための資料の作成及び関連図書類、技術資料の提供等 （３）乙が作成した図書類の承諾、受理 （４）本契約及び仕様書に基づく業務の管理、業務実施時の立会い及び段階確認等 ３　前項に定める指示又は承諾は、原則として書面で行わなければならない。ただし、緊急を要する場合や軽微な事項については、この限りではない。 ４　この契約書に定める請求、通知、報告、申出、承諾及び解除については、監督員を経由して行うものとする。 （業務総括責任者等） 第５条　乙は、次の各号に掲げる者を定めて甲に通知し、現場に設置しなければならない。 （１）業務総括責任者 （２）副総括責任者 ２　業務総括責任者はこの契約の履行に関