燃えるh2oと水の家.ppt.pptVIP

水は火を消し、また水は燃える 木炭 ≒C と メタン CH4 の燃焼の違い 木質の燃焼とは H2O が燃えているのだ 燃える H2O で消火する 地球の誕生と元素の存在比率 冷間核融合過程の直前の形 H2O は何故 基点 に位置するのか？ 海から陸へ CHO が進出する 人間と家の中の環境 シリコン結晶 Diamond と Silicon Oxide 結晶 Architecture CO2 と H2O と CH4 の磁気吸着力の差 糖類 と 脂肪類 の Design Strategy 糖類/セルロースの6角環と施錠 ブドウ糖の軌道電子 Spin 結合 クロロフィル の Design Architecture ヘモグロビン の Design Architecture 月明かりと暗視の参照光電力 光合成の電磁気的な構造と過程 地球を語るのに最低限必要な基礎数値：1m2 の地球 と ＣＯ２ 収支 何故北上流暖流黒潮の温度が上昇するのか？ 気づいたら灼熱の海洋深層 燃える H2O と 水の家 これまで人類が関わって来た燃えるものとは、木片 や 木炭 や 化石燃料 などの 炭素?或いは炭素化合物 であると考えられて来た。 化学という学問分野で、燃えるとは一般的に酸化であり、炭素C が2つの酸素原子と結びついて CO2 となる形を燃焼と思っていた。 しかし エネルギー準位 という物理化学の尺度で考えると、C単体原子と2原子分子O2のエネルギー準位と、生成するCO2という化合物のエネルギー準位の差を求めても、燃焼で発生する熱量 温度＋光＋音波 よりずっと小さな差しか出て来ない。 エネルギー保存則は一体どうなってしまうのであろうか？化学反応式として下記の反応は自立的に起きない。外部から強制的に熱してやると、嫌々ながら酸化が進行するが、持続しているとは言えない。ダイヤモンドは灰になるが単に酸化していると言える。 ここで燃焼の条件として、正帰還過程が進行して反応が自立的に最後まで行き着くと言うことが忘れられていることに気付く。 C ＋ O2 ? CO2 この自立的な ＝正しい 燃焼で燃えているのはH2Oである。厳密に言うと水素爆鳴でH2Oが緩やかに生じることで、温度が上がり、光が放射され、音波も放射され、更に正帰還過程として燃え広がるのである。その化学式は一般的に下記になる。 H-C-O H ＋ O-O ? H-O H ＋ O-C-O CH2O ＋ O2 ? H2O ＋ CO2 建築 ＝Architecture が3次元を必然とすると、上記右の化学反応式は2次元的であり、謂わば材料の積算表に過ぎない。実際の建築は構造が認識されるので、上式左の構造を含んだものでなければ役には立たず、積算だけでは内容が分からない。 C＋O2 CO2 393KJ/Mol この正の熱量はCO2の生成が燃焼であると言う観念の元に転嫁された数値を含む ? C ? CHn ? CH2O n 燃料としては不適格（黒鉛?ダイヤモンドの燃焼） メタンとして燃焼 一般的な木質＆化石燃料 PowerPoint の Animation で50分掛ります メタンは常温で気体であり、化学では酸素の元で燃焼するときは 原子?分子 のエネルギー準位の差分で考える ?錯誤になる 。 メタンの燃焼は建築の Design と Structure 構造計算 と同じく、成り立ち と 3次元の力の平衡 を厳密に考えなければならない。 CH4＋2O2?CO2＋2H2O -70 -200 -390 -240 ? 900KJ/Mol 炭素原子は上下対称に NSN型 と SNS型 があるが、メタン分子は2層3角形の下層に3つの水素原子が SideBand で強い磁気接合し、上層に Co-Axial で1つの水素原子が弱い磁気結合した3角錐で準磁気安定 ＝磁路が閉じ他と結びつかない となる。 O-O という Co-Plane の 2連磁気結合も、O-C-O という Co-Plane の 3連磁気結合 も弱い磁気結合である。 H-O H という最強の SideBand磁気結合と、CH4 という中強の SideBand磁気結合の差分が、ほぼCH4の燃焼発熱量である。 木炭は CH2O を燃焼させ高温になった後 CH2O＋O2? CO2＋H2O CH2O?C＋H2O しかし熱量は爆鳴生成物 H2O になることに使われるので、C＋O2?CO2 としての熱量収率は極めて小さい。 各分子の磁気結合の強さを理解すると発生する熱量や吸収する熱量 ＝閾値 が良く分かる。さもないと を忘れた虚構に陥る。 C＋O2?CO2 植物の呼吸＝燃焼/発電 熱量を大部分消費 O2 H2O O2 残った木炭の燃焼 CH2O CO