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西日本医科学生総合体育大会規約 第１章　総 則 第1条　本大会は西日本医科学生総合体育大会と称する。 第2条　本大会は西日本所在の大学医学部医学科学生を以て組織する。 第3条　本大会は西日本所在の大学医学部医学科学生相互の親睦を図り、併せて体質向上に資するを以て目的とする。 第2章　役 員 第4条　本大会は下記役員を置く。 会長　１名　副会長　若干名　運営委員　若干名 第5条　会長は代表主管校の学長又は医学部長がこれに当たる。 第6条　副会長は会長が指名する。 第7条　運営委員は主管ブロックの大学学生がこれに当たる。 第3章　運 営 委 員 会 第8条　運営委員会は運営委員を以て構成する。 第9条　運営委員会は本大会の準備実施に関する一切の業務を行う。 第4章　ブロック代表者会議 第10条　ブロック代表者会議は各ブロック代表校評議委員を以て構成する。ブロック代表校は、前年度代表主管校、当年度代表主管校、次年度代表主管校、次々年度代表主管校がこれに当たる。 第11条　ブロック代表者会議は次の業務を行う。 （1）　ブロック間の円滑化 （2）　起草案の審議 （3）　不正行為の処理 第5章　会 計 第12条　運営委員会会計は総務会計及び競技会計よりなり、それぞれ運営委員会がこれを行う。 第13条　運営委員会会計年度は前年度第4回定例評議委員会開催の翌日から当年度の第4回定例評議委員会開催の日までとする。 第14条 1（予　算）　運営委員会は総務会計及び競技会計の予算を作成し、評議委員会の審議を得、さらに理事会の承認を得なければならない。決定予算の追加又は改正するときも同じである。 2（決　算）　運営委員会は総務会計及び競技会計の決算を作成し、会計監査委員の監査、評議委員会の審議を得、さらに理事会の承認を得なければならない。 第15条　本大会の総務費として参加大学は年額15万円の分担金を納入する。エントリー費は、エントリー選手数に応じてこれを納入する。 第6章　競　　　　技 第16条　本大会の主催する競技種目は以下の通りとする。 陸上競技（男?女）、水泳（男?女）、ラグビー（男）、サッカー（男）、バスケットボール（男?女）、バレーボール（男?女）、テニス（男?女）、ソフトテニス（男?女）、卓球（男?女）、準硬式野球（男）、柔道（男）、弓道（男?女）、剣道（男?女）、ヨット、バドミントン（男?女）、ボート（男）、空手道（男）、スキー（男?女）、合気道、ハンドボール（男）、ゴルフ 第17条　主管ブロックの実状により主催することが不可能な種目は省くか、又は他校に委託することができる。委託する場合、委託された学校は費用を当番校に要求することができる。その額の詳細は両校の話し合いによって決める。 第18条 1（競技運営）　各種目の競技運営は、各連盟規約及び各種目規約により行う。 2（得点種目）　得点は原則として団体戦のみに与えるものとし、連盟加盟校の3分の1以上の参加申をもって得点競技とする。 ただし、当番校の都合により変更することがある。 3（新種目の登録）　新種目を設けようとする場合、新種目への参加校が連盟加盟校の2分の1以上あり、かつ連盟加盟校のうち2大学以上の書面による申込みにより評議委員会及び理事会で審議し、両会議で出席構成員の過半数を超える賛成が得られた場合のみ新種目として登録できる。ただし、新種目は、新年度のみ得点種目から外し、次年度より得点種目とする。 4（競技の休止）　参加校が著しく減少する等の理由で大会の運営が困難となった場合、代表主管校及び競技主管校の合意のもとで、その競技を休止する。 5（競技の廃止）　休止期間も含め、連続5年間大会の開催がなかった場合、その競技は次年度より廃止とする。なお、廃止となった競技が、再度西医体に登録するためには、大会規約第18条－3に従い新種目として登録する。 第7章　表 彰 第19条（総合表彰）　総合優勝校には優勝杯及び優勝旗を、総合準優勝校には準優勝杯を授与し、翌大会まで保管するものとする。ただし、5年連続総合優勝校には優勝杯及び優勝旗を与える。賞状は総合3位までこれを授与する。 第20条（部門別表彰）各競技部門別の優勝校には金メダル、部門別優勝杯及び持ち回り杯を、準優勝校には銀メダルを、また、第3位校には銅メダルをそれぞれ授与する。賞状は、第4位校までこれを授与する。個人戦を行う場合は、団体戦に準じて表彰する。 第21条　本大会の総合優勝は総合得点によって決定する。なお、同点のときは①1位の競技の多い校②2位の競技の多い校③3位の競技の多い校、以下順を追って総合優勝とする。 第22条　総合優勝決定の際、各競技種目の得点は出場校数により次の表の如く定める。 44 43 42 41 40 3