指定試験区分jisチェックリスト-jlma一般社団法人日本照明工業会.docVIP

試験JISチェックリスト 試験JISチェックリスト作成にあたって 本チェックリストは，一般社団法人 日本照明工業会が主催する工業会指定試験所制度の申請者が，各試験JISに基づく試験を実施できることの適合性を宣誓するために作成頂くものです。指定を受けるためには，指定に関わる全ての項目が適合するとともに，その内容がチェックリストに記入され，本ページの宣誓欄に日付及び責任者氏名の自署がなされている必要があります（申請と関係のない規格に関しては，全てNAを記してください）。 なお，各試験JISの適合性を補足するものとして，日本照明工業会規格JLMA500“ＬＥＤ関連試験規格のＪＮＬＡ認定技術基準”及びＩＡＪａｐａｎ公開情報JNG310S03“ＪＮＬＡ電気分野における技術情報”があり，これらの適合性を確認する必要があります。 公的認定プログラムの審査では，本チェックリストに掲載された各要求事項に関して，試験手順などの文書とその実施状況，試験設備の性能や使用方法の妥当性，及びこれらの記録が適切か等について，文書審査又は現地審査により，詳細で厳密なチェックを受けることになります。 申請者におかれましては，本チェックリストの作成を通じて，今後の公的認定プログラム取得に向けたJIS適合試験の体制強化のための契機や気づきとなることを期待いたします。 本チェックリストに記載の通り，試験JISに係わる要求事項をすべて適合しており，これに相違ありません。 日　　付　（自署）：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 責任者氏名（自署）：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (1)　JIS C 7550（追補1を含む）の要求事項 箇条 要求事項 判定結果 適　合：○ 非適合：× 非該当：NA 4 リスク評価方法及びリスクグループ 4.1 一般事項 4.2 リスク，リスク評価試験項目及び記号 4.3 ランプの区分 4.4 リスクグループの分類 5 リスク評価試験項目 5.1 目及び皮膚に対する紫外放射傷害の実効放射照度及び露光許容時間 5.2 目に対する近紫外放射傷害の放射照度及び露光許容時間 5.3 青色光による網膜傷害の実効放射輝度及び露光許容時間 5.4 小形光源の青色光による網膜傷害の実効放射照度及び露光許容時間 5.5 網膜の熱傷害の実効放射輝度及び露光許容時間 5.6 網膜の低可視光熱傷害の実効放射輝度 5.7 目の赤外放射傷害の放射照度及び露光許容時間 6 試験方法 6.1 一般事項 6.2 試験装置 6.3 点灯条件 6.4 分光放射照度の測定方法 6.5 分光放射輝度の測定方法 6.6 視角の測定方法 6.7 測定の不確かさ 7 試験結果の報告 7.1 測定条件 7.2 測定結果 7.3 リスク評価結果 トレーサビリティの概要 （試験結果に関わる参照標準とそのトレーサビリティの概要を記載） 試験装置の概要（試験結果に関わる装置の概要を記載） (2)　JIS C 7801（追補1及び追補2を含む）の要求事項 箇条 要求事項 判定結果 適　合：○ 非適合：× 非該当：NA 5 測定設備及び試験場所の条件及び状態 5.1 電源，電気計器及び電気回路の条件及び状態 5.2 試験場所の条件及び状態 JNG310S03 3 (2)a)～b)で規定する事項 6 受光器 6.1 一般 6.2 性能 7全光束測定 7.1 一般 JNG310S03 3 (2)b)で規定する事項 7.2 積分球 7.3 測定方法 7.4 自己吸収補正係数測定方法 7.5 効率の測定 8 光度測定 8.1 一般 8.2 光源点灯台，測光ベンチ及び受光器 8.3 測定方法 8.4 最大光度 8.4 ビームの開き 8.5 ビーム光束 9 光源色及び演色評価数測定 9.1 一般 9.2 分光測色装置及び入射光学系 9.3 測定方法（相対分光分布） 9.3 測定方法（色度） 9.3 測定方法（相関色温度） 9.3 測定方法（演色評価数） JNG310S03 3 (2)b)で規定する事項 9A 測定の不確かさ 10 測定結果の記載方法 10.1 測定条件 10.2 測定結果 10.3 測定の不確かさ トレーサビリティの概要 （試験結果に関わる参照標準とそのトレーサビリティの概要を記載） 試験装置の概要（試験結果に関わる装置の概要を記載） (3)　J