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大阪府青少年健全育成審議会第四部会発言趣旨.doc
第2回大阪府青少年健全育成審議会 議事録
■ 日 時 平成23年11月4日(金曜日) 午後1時00分から午後1時35分まで
■ 場 所 大阪府庁 新別館北館 多目的ホール
■ 出席者 (五十音順) 池西委員 井口委員 磯野委員 加藤委員(代理平井) 金田委員 桐生委員 鈴木委員 駿河委員
野口委員 園田委員 田中委員 谷川委員 中川委員 中山委員 西田委員 福井委員 森委員 森田委員 山上委員
渡辺委員
(司会)
ただ今から、第2回大阪府青少年健全育成審議会を開催させていただきます。
本日、出席の委員は、本日付けで就任いただいた臨時委員を含む、委員28名中20名であり、大阪府青少年健全育成審議会規則により、会議は成立しております。
続きまして、臨時委員の就任及び委員の異動がございましたので報告いたします。
まず、臨時委員の就任ですが、審議会規則第3条第1項に基づき、本日付けで、2名の委員が臨時委員として就任いただいております。
次に、委員の異動についてですが、大阪府PTA協議会及び大阪府警察本部の委員が代わられております。
それでは、開会にあたりまして、危機管理監からご挨拶を申し上げます。
(事務局)
大阪府青少年健全育成審議会の開会にあたりまして、ごあいさつ申し上げます。
委員の先生方には、本当にお忙しい中、本日のこの会議に御出席を下さいまして、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。
また、平素から大阪府の様々な諸施策そして青少年の健全育成、少年非行等々多方面でご尽力あるいはご協力をいただいておりますことをこの場をお借りいたしまして改めて感謝とお礼を申し上げたいと思います。
特に昨年度は、新しい時代の青少年健全育成条例の柱と言いますか、昨年の11月26日に本審議会から意見を頂き、それを踏まえまして、大阪府として今年の2月定例府議会の中で、条例改正を提案し、全会一致で可決承認されました。
今年度の4月から3ヶ月の府民への周知期間を踏まえまして、この7月1日から、新しい条例を施行、適用されております。
例えば、主な柱で申しますと、新たに子どもを守る観点から、特に大阪府独自の子どもを性的虐待から守るという観点から「子どもの性的虐待の記録」との新しい概念を提案いただき、これを盛り込みながら新たな青少年を守る、健全育成を図る施策の展開。あるいは、携帯電話を通じて、青少年が有害なサイトあるいは情報に接続してしまう環境を可能な限り排除するため、フィルタリングの啓発につながる根拠の制度を大阪府として展開してきております。
とりわけ、先ほどの子どもの性的虐待の記録の制度運用の部分につきましては、現在も運用のための指針作りについて、審議をいただいているところであります。
さて、本日のこの場ですが、新聞紙上等々報道もされておりますけれども、性犯罪にかかわる事案は全国的に深刻な状況がございます。とりわけ、残念ながらこの大阪においては、より一層深刻な事態でございます。
警察サイド、あるいは法務省関係機関等々も大変努力いただいておりますけれども、我々行政として、大阪府として子どもを性的な犯罪被害から守るには何ができるか、ぎりぎりできるところを探っていきたいという思いであります。
後ほどまた、現状等のご説明をさせていただくことになろうかと思いますけれども、何とかこの間、街頭犯罪のワーストワンを返上するといったような取組みを展開し、大きな成果を生みつつある状況にもありますが、何と言っても性的な犯罪の場合は、子どもの将来の生き方に非常に深刻な影響を与える事案でありますので、何とか大阪府としての施策の在り方、そして今後の取組み、コンセプト等について、限られた時間ではありますが、大阪府の今後の取り組み方法について、ご示唆を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、冒頭のご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
(司会)
それでは、この後の議事進行につきましては、会長にお願いいたします。
(会長)
それでは、大阪府の提案を受けて議事に入りたいと思う。
要するに、審議会に対して、子どもを守る性犯罪の対策について、検討の依頼ということである。まず、事務局から、この問題についての説明をいただきたい。
(事務局)
資料4に基づいて説明させていただくと、大阪における、16歳未満の者への声かけなど、性犯罪など、重大な犯罪につながる可能性のある行為についての状況でありますが、大阪全体の件数のうち、平成22年であれば754件と小学生以下の占める割合が概ね7割程度と推移している。
大阪では、子どもの被害が非常に多いのが現実であります。
強姦と強制わいせつの平成22年中の18歳未満の性犯罪被害状況ですが、強姦では、大
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