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化学2
結晶、状態変化、アルコールランプ ~理科教育三題噺~
おもしろ実験特別講座 2004年8月3日(火)
常葉学園大学教育学部 中川邦明、山本阿素加
概要
①チオ硫酸ナトリウムの融解と再結晶
②塩化アンモニウムの再結晶
③空の試験管と水の入った試験管は、加熱した時、どちらが先に持っていられなくなるか?
④おもしろ演示実験2題
ポイント
①どんなに当り前のような実験でも、注意深く観察すると、いろいろなことに気づく。
②その気づいたことを、既に知っていることと結びつけて考える。
③子どもを、あたかも自分で発見したような気にさせて気づかせるのが教師の役割。
実験
1.チオ硫酸ナトリウムの融解と再結晶
出典 オストワルド著、都築洋次郎訳、「化学の学校(下)」岩波文庫 青903-3 岩波書店(1959), p.25
チオ硫酸ナトリウム五水和物(Na2S2O3?5H2O) 俗称「ハイポ」 写真の定着液、水道水の塩素除去
① チオ硫酸ナトリウムの小さい結晶6~7個をピンセットで指定の試験管に入れ、アルコールランプで静かに熱する。
② 結晶が融けたら、試験管立てに立て、ほこりが入らないように注意してそのまま放冷する。(冷えるのを待っている間に次の2.以下の実験を行なう)
③ チオ硫酸ナトリウムの結晶1個をピンセットで乳鉢にとり、乳棒で押しつぶして細かくする。
④ ガラス棒を軽く熱し、先端に乳鉢のチオ硫酸ナトリウムの細かい結晶を融かしつける。
⑤ ②の試験管が室温まで冷えたら、触って冷たく感じる程度まで試験管を水道水で冷やす。(もし既に結晶が出ていたらやり直す。)
⑥ ④で先端に融かしつけたガラス棒を試験管の底の液体に入れて暫く様子を観察する。変化が見られたらガラス棒を引き上げてみる。
⑦ 試験管の底を手で触ってみる。
2.塩化アンモニウムの再結晶
出典 「新 観察?実験大事典〔化学編〕③生活の化学/物づくり」 東京書籍(2002), p.89 など
① 塩化アンモニウムの粉末2g の入った試験管に駒込ピペットで水4 cm3 を加え、振り混ぜる。溶ける時の様子を観察する。
② ①の試験管をアルコールランプで穏やかに加熱し、試験管内の塩化アンモニウムをすべて溶かす。
③ 試験管立てに立て、そのまま放冷し、観察する。
3.試験管を熱する
出典 中川邦明 常葉学園大学研究紀要 教育学部 16, 85-103 (1995).
【問い】空の試験管と水の入った試験管は、加熱した時、どちらが先に持っていられなくなるか?
予想(先に熱くて持っていられなくなると思う方を○で囲め) 空の試験管 水の入った試験管
そう思う理由
① 試験管に、ピンセットで沸騰石を入れ、駒込ピペットで 0.5 cm3 の 水をとる。
② 秒針のついた時計で開始の時刻を読み、注意深く観察しながら、アルコールランプで徐々に熱し沸騰させる。熱くなって手で持っていられなくなったら加熱をやめ、試験管立てに立ててさまし、それまでの経過時間を記録する。
③ 空の試験管を同じように熱して手が熱くなるまでの時間を記録する。もし、②の経過時間を過ぎても、まだ持っていられる場合は、そこで加熱をやめる。
④ 以上の事実をもとに、手が熱くなるのは何故かについて考察せよ。
⑤ 水を入れた試験管がさめたら、再び注意しながら熱してみよ。はじめて熱する時と違いはないか。
デモンストレーション実験
1. ビックリ缶
しばらく使っていなくてアルコールが残り少ないアルコールランプに火をつけると爆発する危険がある、とよく言われる。アルコールの蒸気と空気がある範囲の割合(爆発限界)で混じったものに火をつけると爆発するからである。そのことを示すデモ実験である。
① 350 cm3 ア ルミ缶入り飲料の空缶をよく洗い、蓋を缶切り等で切り取り、切り口の始末をする。
② 下から約2cmのところに、画鋲等で穴を開け、適当な道具で直径5mm 程度になるまで広げる。
③ 上のように工作した缶の口にちょうどはまる大きさの紙コップを用意する。
④ メタノール約0.5cm3 を缶に入れ、缶を斜めにして回して内壁全面によく広げる。
⑤ 缶を外から手で温め、缶壁のメタノールをよく蒸発させる。
⑥ 缶壁の液体がほぼなくなったら、紙コップでピッタリとふたをして机の上に立て、②の小孔にマッチの火を近づける。
このような爆発の典型的な利用として、ガソリンの気体と空気の混合物に電気火花を飛ばして爆発させ、エンジンを動かすことはよく知られている。しかし、ガソリンは非常に引火しやすく危険なので、この実験のメタノールに代えてガソリンを使ってはならない。
※注意 実験室以外の場所でやる時は、上記の指示を守り、また下記の点に注意し、火災
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