资料1(繊维原料).ppt

はじめに：基本用途の主な原料とその特性 * P-1 第１章 繊維原料 “ ”は登録商標 1-1： 繊維の分類 綿（コットン） 麻（ラミー、リネン） 天然繊維 羊毛（ウール） 獣毛（モヘア、カシミヤ、キャメラ、アルパカ、アンゴラ） 絹（シルク） P-2． 化学繊維 再生繊維 半合成繊維 合成繊維 レーヨン（ビスコースレーン）（ポリノジック） キュプラ（銅?????????）（“ベンベルグ”） その他繊維素繊維（リヨセル）（“テンセル”） アセテート （アセテート、トリアセテート） プロミックス ナイロン ポリエステル アクリル ビニロン ポリプロピレン ポリウレタン（スパンデックス） その他（ポリエーテルエステル系繊維など） P-3． P-2． 世界の主要繊維生産量 P-4． 世界の繊維生産量 ４２６１（万t/年） 天 然 繊 維 綿 １９０４ （４５％） 化 学 繊 維 ポリエステル １２８８ （３０％） 麻など ６７（２％） 羊毛 １４４（３％） ナイロン ３８５ （９％） アクリル ２５７（６％） レーヨンなど ２１６（５％） 出所「繊維ハンドブック１９９８」化繊協会 1-２： 天然繊維 1-2-1：綿 （１）綿繊維の構造：偏平でよじれ、断面は中空 P-5． （２）綿の種類と生産量 Ａ．綿の種類 Ｂ．綿の生産量 長繊維綿 繊維長 28～38mm エジプト綿、スーダン綿 ペルー綿、海島綿（????????綿） 中繊維綿 繊維長 21～28mm アップランド綿（????綿） 短繊維綿 繊維長 21以下 デシ綿（???????????系） P-6 綿の生産量 １９１８（万t/年） １９９６年 アメリカ ４０５ （２１％） 中国 ３７０ （１９％） インド ２６０ （１４％） 旧ソ連 １７２ （９％） ?????? １７０ （９％） （２８％） その他 ５４１ 綿の国別生産量 出所?繊維ハンドブック1998? 化繊協会 （３）綿の長所と短所 A.綿の長所 ①肌触りが柔らかい。（繊維が細く [中級綿で1.3ｄ ]、断面が巾広くつぶれた形） ②丈夫で水に濡れるとかえって強くなる。（乾燥時より10％アップ） ③吸湿性が大きい。（着て涼しい衣料ができる） [断面の中心部に隙間 ] ④アルカリに強く、洗濯や漂白がしやすい。（②項による） ⑤熱に強く、高温でアイロンがかけられる。（最高温度２００℃） ⑥天然繊維のなかで最も安い。（原料が安く、紡績性も優れ、糸を安く作れる） ⑦染色性が良い。 ⑧虫の害がない。（植物性繊維の特徴で羊毛?絹の蛋白質繊維に優位） ⑨静電気の発生が少ない。（公定水分率：8.5％） P-7 （３）綿の長所と短所 B.綿の短所 ①しわになりやすい。 ②型くずれがしやすい。 ③洗濯した時に縮むことがある。 ④直射日光に長時間当てると黄変し弱くなる。 ⑤かびが付きやすい。 ⑥燃えやすい。 P-8 1-2-2：麻 Ａ．麻の種類 Ｂ．麻の構造 A. 苧麻（ラミー） 産地：フィリピン、ブラジル、 中国 B. 亜麻（リネン） 産地：ヨーロッパ大陸全般、 アフリカ北部、 中国 P-9 （側面） （断面） 苧麻の側面と断面 出所?繊維の顕微鏡観察技術?東レ （３）麻の長所と短所 A.麻の長所 ①天然繊維のなかで、最も強くて伸びが少ない。 ②繊維に腰があり、生地に張りがあって身体に密着せず、涼しい。 ③吸湿?吸水性に優れ（公定水分率：12％）、さわやかな風合いを持つ。 ④繊維が強く、洗濯に強い。 ⑤光沢が良く、ファッション素材として有用。 P-10 （３）麻の長所と短所 A.麻の短所 ①繊維が堅いので肌を刺激する。 ②染色が難しく、色落ちしやすい。。 ③しわになりやすい。 ④他の繊維と比べると、細い糸が作りにくい。 ⑤糸が堅いので、撚りが戻りやすく、編地がねじれやすい