- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
- 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
- 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们。
- 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
- 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
妊産婦死亡率の推移(出生10万対)
時間がなくて十分意をつくせませんでしたが、産科医療の現況を少しでもご理解いただけたなら、幸いに存じます。 * 産科医療崩壊を防ぎ 安心?健やかお産を守るために 西尾産婦人科(土岐市) 西 尾 好 司 1.分娩取扱い30年を振り返って 2.地域の周産期ネットワーク 3.安全神話の払拭 4.無過失補償制度について 5.医師?患者信頼関係の再構築 10/27‘07 土岐市文化プラザ 30年の分娩数推移 30年間を振り返って 地域周産期ネットワーク 東濃地域周産期母子医療センター (県立多治見病院内) 24時間受け入れ態勢 ?情報センター ?研修機能 (お産ネット) 東濃東部2次病院 オープン病床 東濃西部2次病院 オープン病床 分娩取扱い中止の理由 1.モチベーションの低下 ?老齢化と積年の疲れ ?後継者が継承に消極的 ?保身(萎縮)医療 訴訟プレッシャー 2.周囲の環境悪化 ?安全神話の定着 訴訟の多発 ?保助看法問題によるスタッフ不足 ?周産期医療連携に綻び 分娩場所別出生数の推移 99% 妊産婦死亡率の推移(出産10万対)(母子保健の主なる統計 2006より) 昭和30年 年間3,095人が出産で命を落しました 平成16年 49人、日本は世界一安全なお産が出来る国となった 周産期死亡率 43.9 (出生 1000対) 周産期死亡率(出生 1000対) 日本 3.3 米国 5.6 英国 6.8 4.3人 161.7人 (人) 産科医療危機の主因 *世界一の産科医療を築いてきたもの ○ 医術の進歩による質の高い医療 ○ 国民皆保健制度 ● 周産期医療関係者(産科医、助産師など)の頑張り *周産期医療危機の主因 1.産科医の過重労働 2.医療訴訟のプレッシャー 安全神話は誤解!! 「安全神話」とは、お産は病気ではないから、正常に生まれるのが当たり前という固定観念。 「命がけ」という心構えも少しは必要! 分娩の8~9割は正常に生まれるが、1~2割は、厳重な管理と介助が必要であり、突然、異常が発生することも珍しくない。 最近、晩婚化によって、ハイリスク妊娠、異常産 は増えている。 母体死亡の危険を伴う異常 1)羊水栓塞症 2)ヘルプ症候群 3)胎盤早期剥離 4)癒着前置胎盤 5)弛緩出血等の多量出血(DIC)に伴う多臓器不全 ● 常に安全管理と医療の質の向上を図ることは勿論である。 しかし、 ● 事故が起これば、全て医師の責任(結果責任)では産科医は減る一方。 帝王切開が増えている !! 帝王切開率(%)の推移 病院平均 14.33% 診療所平均 9.51% 西尾産婦人科 3.11% (233/7503) 帝王切開なら安全か!! ? 帝王切開術は一般に、自然分娩では危険な場合に、児を救命するための究極の手段である。 ? 現在、我が国では15~20%の分娩に、帝王切開術が行われ、 医事紛争の増加と共に、年々増加の一途を辿っている。 少子化 ? 帝王切開に伴う合併症 ! 母体にとっては、自然分娩より2倍母体死亡率の危険が増し、緊急手術では更に危険度が増す。 * 手術副損傷による出血、DIC等 * 肺血栓塞栓症(PTE) * 術後感染症 * 麻酔に伴うトラブル 総医師数と産婦人科医師数の推移 11,000 産婦人科医 14,677 産婦人科医へ緊急アンケート兵庫県産婦人科学会会員327名(開業医194、勤務医133名)平成18年10月実施 何が産科診療医減少の原因と 考えるか? ?不規則な生活、夜間勤務を強いられ、心身のストレスが過大 ?訴訟リスクが大きい ?拘束時間が長過ぎ、プライベートな時間が確保できない ?仕事の量と責任に見合った報酬が不十分 ?産科医療への国民の誤解、マスメディアの不適切な報道 ?その他 「根が深すぎて解決策を思いつかない」 今後10年以内に分娩取扱いを止めるつもり? ? 60 歳代以上の医師 60 % ? 50 歳代 40 % ? 40 歳代 25 % ? 20~30 歳代 13 % 医療事故は増えているか? 事故は決して増えているとは言えない。 医療側の隠ぺい体質に問題があった。 医療
文档评论(0)