早風遭難報告書-WASEDAYACHT.docVIP

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早風遭難報告書-WASEDAYACHT

早風遭難報告書 この報告書を  「早風」号乗組6名の諸君の霊前に ささげるとともに  心から衷悼の意を表するものであります あわせて  捜索に御尽力いただいたかたがたに 心から感謝いたします                   昭和38年10月                   早稲田ヨットクラブ 序言  昭和37年11月3日夜半, 日本オーシャンレーシングクラブ主催の初島?利島レースに参 加した早稲田大学所有の早風号がレース中遭難し, 2名の遺体を千葉県富浦海岸に打ちあげた のみで残る4名の乗員と共に行方不明となってしまった。以来遭難者家族,友人,学校当局, 海上保安庁外関係諸機関,レース関係機関及び諸友好クラブ,その他民問諸有志の熱意ある御 協力により綿密且つ執拗な捜索が続けられました。早稲田ヨットクラブといたしても全力を傾 注して遭難者の発見と艇体の漂着を願いつつ不眠不休の捜索活動に専念しました。  しかしその努力も空しく早風はその後幾つかの部品を漂着させただけで,乗員ともども再び その姿を見せることはしなかった。自然の猛威といかに闘ったか,暗夜の暴風雨の中でどんな 苦しい思いをしたかとの声も聞かせずに永久に我々の前眼から去ってしまった。まことに痛恨 極まりない限りである。  ここに纏められた記録は事件の発生経過と捜索活動の概要を逐一集約したものでもある。今 なお行方不明の4名を含めた6名の遭難者の家族の御心中を察するとき,早風の確とした遭難 原因すら解明できぬまま本報告書を作成することは真に遺憾の限りではあるが,遭難者家族の 方々や全面的に援助の手をさしのべて下さった各位へ御報告を行うことは当クラブにとって当 然の義務である。不十分な報告ではあるが,この報告書を製作して家族の方々へ哀悼の意を表 するとともに,御協力いただいた皆様への感謝のしるしとする。                     昭和38年10月                     早稲田ヨットクラブ 早風遭難報告書 目   次 序  言 報告書作成にあたって 第1部 早風について  第1章 早風の生いたち  §1. 大型艇建造の目的  §2. 早風の建造  §3. 外洋レースに参加する意義  §4. I.C.クラス艇の説明  §5. 早風の命名と進水  第2章 早風の連営と活動  §1. 早風の連営  §2. 早風の活動と改修  §3. 早風の出場したレース 第2部早風の遭難  第1章ヨットの遭難  第2章 NORCの歴史と概要  §1. NORCの誕生  §2. NORCの動き  §3. 早風のNORC加盟  第3章初島レース  §1. 初島レースの内容  §2. 早風乗組貝のプロフィル  §3. レースに対する早風の準備  §4, レース状況  §5. 気象状況  §6. モーターボート遭難  §7. ノブチャン号クルーの落水  第4章早風の遭難  §1. 遭難の発端  §2. 早風誤認  §3. レース艇確認の状況  §4. 遭難遺体発見の報告  §5. 遭難対策本部の設置  第5章 捜   索  §1. 遭難対策本部の方針と対策  §2. 遭難対策本部及び現地捜索の活動について  §3. 他機関による捜索活動  §4. 現地OB総会  §5. 遭難者の遺体に関して 第3部 結 語  第1章 早風遭難原因  §1. 部外者の遭難に対する見解  §2. クラブとしての遭難に対する見解  第2章 早風遭難の教訓  第3章 学校との関係  第4章今後の方針 附章 早風遭難者合同慰霊祭     報告書作成にあたって  昭和37年11月3日から4日にかけて日本オーシャンレーシングクラブ(N.O.R.C) 主催の三浦半島小網代湾より伊豆初島経由久里浜間のヨットレースに参加した早稲田 大学所有の「早風」号がレース中遭難 2名死亡確認, 4名が行方不名という早稲田 ヨットクラブにとって未曽有の事態が起った。  当クラブとしてはこの遭難事件の実態を調査し,事件の原因を追求し,詳細な調査 記録とその検討結果をまとめて報告するために,早稲田大学ヨット部をはじめ数多く の関係諸団体の御協力と御援助をいただいてこの報告が作成できたのである。  事故発生以来幾多の御援助と御協力をいただいた方々に御報告いたすとともに,今 後の遭難防止のための指針となるよう併せて希う次第である。文中不備な点も多々あ ると思われるが,至らぬ点は重々お詫び申しげることとして,御賢察の上御批判いた だければ幸甚の次第である‘  改めてここに報告書作成に御協力いただいた関係各位に対し深く感謝の意を表する とともに,今後とも御指導をお願いする所存である。 第1部早風につ

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