第学年国语科単元计画.doc

第２学年　理科　単元計画 指導者　　筋野健治（南国市立北陵中学校） １　単元構想図 ２　単元について ３　単元の目標 ?消化や呼吸、血液の循環についての観察、実験を行い、動物のからだが必要な物質を取り入れ、運搬 している仕組みを観察、実験の結果と関連付けてとらえさせるとともに、不要となった物質を排出す る仕組みがあることについて理解することができる。 ４　単元の評価規準 関心?意欲?態度 思考?表現 技能 知識?理解 生命を維持する働きに関する事物?現象に進んで関わり、それらを科学的に探究しようとするとともに、生命を尊重しようとする。 生命を維持する働きに関する事物?現象の中に問題を見いだし、目的意識をもって観察、実験などを行い、動物の体が必要な物質を取り入れて運搬する仕組みなどについて自らの考えをまとめ、表現している。 生命を維持する働きなどに関する観察、実験の基本操作を習得するとともに、観察、実験の計画的な実施、結果の記録や整理などの仕方を身に付けている。 動物の体が必要な物質を取り入れて運搬する仕組み、不要な物質を排出する仕組みなどについて基本的な概念や規則性を理解し、知識を身に付けている。 ５　指導と評価の計画（全１０時間） 次 学習内容（時数） 評　　　　　価 関 考 技 知 評価規準 評価方法 １ 「消化と吸収」 養分はどのようにとり入れられるのか　　　　　（５） （本時２／５） ◎ ?草食動物や肉食動物の生活の様子に関心をもち、生活の環境と体のつくりについて意欲的に探究しようとしている。 行動観察 ワーク 　　シート ◎ ?動物がどのように養分を吸収しているか関心をもち、必要とする養分や食物の消化について意欲的に探究しようとしている。 行動観察 ワーク 　　シート ◎ ?だ液によるデンプンの消化実験を手順に従い、安全に留意して適切に行っている。 行動観察 ◎ ?だ液の働きを対照実験の結果から比較、考察し、表現することができる。また、消化液や消化酵素の働きを推定し、表現している。 行動観察 ノート ◎ ?消化と吸収の仕組みと働きについて理解し、知識を身に付けている。 行動観察 ワーク シート ２ 「呼吸」 養分は細胞でどのように使われるのか　　　　　（１） ◎ ?細胞の呼吸に関心をもち、酸素と二酸化炭素を交換する仕組みを意欲的に探究しようとしている。 行動観察 ノート ３ 「血液の循環」 血液のはたらきを調べよう　　　 （３) ◎ ?血液の成分と働きについて理解し、知識を身に付けている。 行動観察 ノート ◎ ?メダカを傷つけないように扱い、顕微鏡の操作をすばやく行い、毛細血管や血液の様子を記録している。 行動観察 ワーク 　　シート ◎ ?心臓を中心にして、全身の細胞に血液を循環させていることを理解し、知識を身に付けている。 行動観察 ワーク 　　シート ４ 「排出」 不要物はどのように体外に出されるか　　　　　（１） ◎ ?消化、吸収、呼吸、排出などの仕組みと血液、血液循環とを関連付けて総合的にとらえ、表現している。 行動観察 ワーク 　　シート ６　展開 ◆第１次１時（全１／１０） 本時の目標 草食動物と肉食動物の歯の形、目の位置、あしの爪等の違いを食性や野生での立場と関連付けて意欲的に考えることができる。 観点別評価規準 草食動物や肉食動物の生活の様子に関心をもち、生活の環境と体のつくりについて意欲的に探究しようとしている。【自然事象についての関心?意欲?態度】 準備物 ライオンとシマウマの頭骨、頭部、あしの爪の図(板書掲示用) ワークシート（ライオンとシマウマの頭骨、頭部、あしの爪） 学習の展開 学習活動 指導上の留意事項 評価規準 評価方法 １　ライオンとシマウマの頭骨を見て、草食動物と肉食動物について確認する。 ２　課題を確認する。 ３　課題を解決する。 個人で思考する。 個人で思考する。 ↓ グループで意見を交流する。 　　　↓ 交流した意見を発表する。 ４　本時のまとめを行う。 ?それぞれの歯の名称を確認し、最も発達している歯に視点を向けさせる。 ?食性と関連付けて理由付けさせる。 ?机間指導の際、意見の理由付けがきているものを評価し、価値付けする。 ?野生の草食動物の置かれている立場に視点を向けさせる。 ?草