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文ⅠⅡ7组担当黒田.doc
文Ⅰ?Ⅱ7組 担当:黒田
05年度1学期 木曜5限 人間行動基礎論 教官:高橋晃
試験日時?場所:7月21日5限@900番講堂
形式:過去問と同じと思われます。
予想:この中で触れて行きますが、広範にわたって出題されているので、ヤマかけは危険です。正直予測は無理です。過去問を参照してください。そしてとても難しいと思われます。
自分なりにがんばったつもりですが、抜けているところもあると思うので、気づいたことがあればぜひ教えてください。では、シケプリに入りたいと思います。
発達段階
発達心理学において一般的に使用される区分
胎児期 胎生9週から出生まで
乳児期 生後1年半 (特に生後28日までは新生児期と呼ばれる)
幼児期 就学まで
児童期 小学生の時期
青年期 中学生以降
発達の段階理論と非段階理論
段階理論
成長にはいくつかの段階があり、段階間には質的な違いがある。特定の段階内では、機能間に独特の連関パターンがある。生物学的要因?成熟を強調。
非段階理論
発達は量的な増大である。環境要因?経験を強調。
段階?非段階理論の違いは頭に入れておいたほうがいいかもしれません。
胎児?新生児
胎児期にすでに準備している運動発達としては、原始歩行(胎内で歩く格好をすること)、 バビンスキー反射(足の裏をこすると指が開く)、把握反射(手のひらにふれると握る)、口唇探索反射(唇のまわりにふれると口を出す)、吸啜反射(口に入れたものを吸う)、呼吸様運動(胎内で行う呼吸の練習)などがある。
胎児の感覚
視覚 強い光には反応
聴覚 外部の音に対して反応 胎内で聞いていたリズムが出生後に鎮静効果
味覚 甘味に対して羊水摂取増加
新生児の感覚
味覚 甘味、苦味、酸味に対して異なる表情
嗅覚 母親の乳のにおいに対する選好
聴覚 言語音声(特に母親)のリズムに合わせた手足の運動
新生児の反射
適応的な意味のある反射(つまりは、出生後役に立つ反射)としては、吸啜反射、口唇探索反射、泳ぎ反射がある。
サルからの進化の過程と関連していると思われるのは、把握反射、モロー反射(仰向けで頭を少し浮かしてから離すと、腕でしがみつくような動作をする。木登り中下に落ちないようにする動き?)、原始歩行(ここでは、両手を持って片足だけ着地させると、歩くのと同じような動きをすること)がある。
機能の不明なのは、バビンスキー反射、頸緊張反射(首を右に向けると、右に突きに行くような姿勢になる)などである。
こういった反射は、生後数ヶ月で消失する。
この辺は、過去問では見当たらず、個々の反射まで覚える必要はなさそうです。
乳児の知覚
乳児の視覚は限定されており、焦点は20~30センチで固定され、調節はできない。それより近い距離のものを見るときには外斜視といって、遠くのものを見ているような状態になる。視力の測定には、選好注視法を利用した方法を用いる。
*選好注視法とは???乳児はものを見るとき、好きなものを選び、注視することが知られている。そこでその性質を用いて、2つのものを並べて注視する様子から好みを調べる、という方法。これにより、一面同じ色の円より人の顔や同心円など複雑な方を好むことが観察されている。この選好注視法を用いた視力測定法として、一面灰色の紙と白黒の縞の紙を並べて見せ、その縞をどんどん細かくしていく中でどこで区別できなくなるかで視力を測定する、というものがあり、これで縞視力を導き出す。
乳児の視覚的走査(視点の動き)は生後1ヶ月までと2ヶ月以降で大きく異なる。1ヶ月までは、水平方向の動きで、けいれん様に動き(断続的に???秒針のようなイメージです)、1つの特徴に固着する。2ヶ月以降は、水平?垂直方向に動き、その動きは滑らかになり、また全体的?広範囲に見るようになる。ブロンソンの説によれば前者は非一次視覚系が、後者は一次視覚系が優位であるという。
非一次視覚系では、物の存在、つまりどこにあるかだけを追い、上丘(中脳)を通るルートで視覚を脳に伝える。脳損傷におけるblind sightという現象はこの非一次視覚系と関連があると考えられる。これは、欠けた視野に光点を当てたときに、本人はどこにあるか知覚していないのに、適当でいいから指をさすように言われるとかなりの確率で当ててしまうという現象で、上丘を通るルートで伝えていると思われる。一次視覚系では、物の内容、つまり何があるかを追い、外側膝状体(視床)を通るルートで視覚を脳に伝え、同じ物、似た物をパターンで捉えることができるようになる。
また
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