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LPC発第067-1号-louis
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
4月より、20年来の特定公益増進法人の歴史を踏まえ、新たな体制の公益財団法人としての初年度が再スタートする。従来の研究活動を中心に、より公益性を重視し、社会福祉に寄与する研究機関を目指す。
そのためにも多くの企業や個人の方の協力を仰ぐ必要があり、公益財団としての認知度をさらに高めるためにも、積極的に講演会やセミナー等を実施する予定である。具体的には、公益財団法人発足記念講演会を予定しており、また20年以上続いているバイオ?ソサエティ?医学入門セミナー?も内容を充実させ、新たな受講生への門戸を開くよう考えている。
研究内容については、主たるテーマである免疫システムの解明や免疫力の解析、加えて早急的テーマである放射線とがんの研究、また高齢化社会に向けての未病?予防医学?アンチエイジング医学を取り込んだ、患者の視点に立った基礎的および臨床的研究を行う。
1.研究活動について
インターフェロン?生体防御研究室(室長:宇野賀津子)
1)ヒトインターフェロンシステムと加齢、疾患発症の影響の研究
IFN-α産生能の24年間のデータベースの解析により、IFN production ability and healthy ageing: mixed model analysis of a 24 year longitudinal study in Japan. Uno K, Yagi K, Yoshimori M, Tanigawa M, Yoshikawa T, Fujita S. BMJ Open. 2013 Jan 11;3(1) を昨年発表した。さらにその延長研究として25年度から27年度までの基盤Cの科研費「インターフェロン産生能の低下と病気の発症:どちらが原因で結果か 2)インターフェロン産生能と各種疾患の研究
ANCA陽性急速進行性腎炎(北野病院、武曾恵理先生との共同研究)、糖尿病(京都府立医科大学、福井道明講師)、慢性閉塞性肺疾患患者(京都大学、室繁郎講師)のインターフェロン産生能や歯周病罹患との関連についても検討を引き続き進めている。
3)Bioplexを用いた研究の多様化
多項目のサイトカイン?ケモカイン同時測定による共同研究の幅が広がっている。すでに、糖尿病(京都府立医科大学代謝内科)、腎炎(北野病院)、癌(近畿大学?京都府立医科大学消化器内科)、COPD、睡眠時無呼吸症候群(京都大学?呼吸器内科)などでこれまでに疾患毎の特性や、予後との関係を解析してきた。
平成25年度には、Bio-plex200システムを用いた多項目バイオマーカー測定による新たな研究協力が進み、24年度にひきつづき6報の論文が国際誌にacceptされた。
リウマチ、キャッスルマン患者に対する抗体療法のサイトカイン?ケモカインシステムへの影響と治療効果予測バイオマーカーの同定(大阪大学吉崎先生との共同研究)は、25年度にリウマチ抗体療法治療予測バイオマーカーについて国内特許を大阪大学から申請、現在国際特許および論文を準備している。その他、以下の項目についても、継続して研究が進んでいる。リウマチ?キャッスルマンの研究については、国際インターフェロン?サイトカイン会議(2014年メルボルン)、日本免疫学会(京都)で発表予定である。
アトピー患者の治療方針選択の為のサイトカインパネルの開発研究(日本大学、桑原先生との共同研究)
化学物質過敏症の病態解明と疾患概念の確立(内山先生との共同研究)への免疫検査面での研究協力
慢性閉塞性呼吸器症候群患者、睡眠時無呼吸症候群患者のサイトカイン動態の研究(京都大学呼吸器内科室、小賀、陳先生等との共同研究)が進行中である。
がん患者の治療効果予測バイオマーカーの研究(京都府立医科大学、消化器内科との共同研究で、実際のTreg検査、インターフェロン産生能、サイトカイン産生能検査は分子免疫研究所の協力を得て行う)
C型肝炎患者のサイトカイン動態の研究(広島大学大学院応用生命科学部門消化器?代謝内科学一彰
京都大学京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻、家族看護学講座女性生涯看護学分野の菅沼信彦教授の依頼により、同大学院の米澤慶子さん(D.1)を、客員研究員として受け入れ、博士論文研究の指導協力をすることとなった。子宮内膜症など女性特有の疾患と炎症性サイトカインの動き、漢方治療との関係について研究を進める予定である。
DSファーマアニマルヘルスとの共同研究
「低単位インターフェロンの動物感染予防への適用についての評価」
ルイ?パストゥール医学研究センターのこれまでのインターフェロンの研究の積み重ねの実績をもとに、Bio-plex200を用いたmRNAの定量測定法
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