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第57 回関東整形災害外科学会 趣意書 第57 回関東整形災害外科学会 会長 德橋 泰明 （日本大学医学部整形外科学系整形外科学分野 主任教授） ご 挨 拶 謹啓 時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。また、平素より格別のご理解とご協力を賜り、厚くお 礼申し上げます。 さてこの度、第57 回関東整形外科学会学術集会を、平成29 年（2017 年）3 月 17 日(金)～18 日(土)に東 京コンベンションホールにて開催させて戴くことを、 大変光栄に存じています。本学術集会は、多くの若手整 形外科医を中心とした参加者に恵まれ、毎年熱い議論が交わされてきました。東京コンベンションホールは、東 京駅に近くでアクセスのよい環境で整形外科の諸問題を多くの参加者と議論できる場と考えています。 メインテーマは、「整形外科の未来に向かって-Orthopaedics for the next generation-」を掲げました。関東整 形外科学会は会員数約2,700 名で、過去 56 回の本学術集会では例年約300～400 名からの会員が参加し、 多くの臨床研究が報告され、その成果とともに多くの若手整形外科医が育ってきました。この第 5７回からも多く のすぐれた研究成果が世界に発信されることを期待しています。また、会員の活発な討論を期待するとともに、 関連企業との積極的な情報交換、交流の場を設けるため、共催セミナー?機器展示会の開催なども企画してい ます。 本学会の開催にあたり、参加者を 300 名と見込んでおります。本来、会議の諸費用は参加費を持って賄う べきでありますが、質素倹約を旨として運営を行いましても、昨今の諸費用高騰のため、参加費のみでの運営 は甚だ困難と言わざるをえません。つきましては、誠に恐縮ではございますが、本会での募金?協賛募集を別 紙のごとく行いたく存じますので、本会の趣旨をご理解いただき、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げま す。 なお、拠出いただきました協賛金について、日本製薬工業協会の「企業活動と医療機関等の関係の透明性 ガイドライン」に基づき「共催企業様と医療機関及び医療関係者との関係の透明性に関する指針」に従い、学 会等の会合開催にかかる費用を公開することについて了承いたします。 末筆ながら、会員の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 謹白 2016 年6 月吉日 第57 回関東整形災害外科学会 会長 德橋 泰明 （日本大学医学部整形外科学系整形外科分野 主任教授） 開 催 概 要 1.学会名称 第57 回関東整形災害外科学会 2.会 期 2017 年3 月 17 日(金) 、 18 日(土) 3.会 場 東京コンベンションホール 〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目 1-1 東京スクエアガーデン 5F TEL 03-5542-1995 4.主 催 第57 回関東整形災害外科学会 会長 德橋 泰明 （日本大学医学部整形外科学系整形外科分野 主任教授） 5.参加者数 300 名予定 6.依頼社数 100 社予定 7.プログラム （１） 日程表 （予定） 日程 午前 昼 午後 開会式、