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2015 年度文学部心理学科卒業論文発表会プログラム 下記の通り，卒論発表会を行います。卒論を提出した 4 年生は，両日とも必ず参加してください。1～3 年 生および大学院生も，奮って参加してください。 日時： 2 月 1 日（月）12：30 ～ 17：45 ／ 2 月 2 日（火）12：30 ～ 17：25 会場： 843 教室，844 教室（2 つの会場で，平行して行います） 発表： 発表時に PowerPoint を使用する学生は，1 月 28 日（木）の 15 時までに実習室で USB メモリをウィルス チェックした上で，発表用 PC に，ファイルをあらかじめコピーしておいてください。発表直前の作業は大変 混雑しますので、事前提出にご協力ください。 一人につき発表 12 分＋質疑応答 3 分です（発表時間厳守）。卒論要旨集は初日（2 月 1 日）に配付します。 資料を別途配付することも可能ですが，その場合には事前に指導教員に印刷を依頼してください。 評価： 卒業論文，要旨，口頭発表，質疑応答，卒論発表会への出席を基に，主査および副査が評価を行います。 注意事項： セッション１開始時に出欠を取りますので，両日とも 12:00 までに必ず入室してください。 自分が発表する日は，発表する会場に参加して下さい。自分が発表しない日は，いずれの会場に参加しても 構いません。会場間の移動は可能ですが，原則として休憩時間に限ります。 卒業式（3 月 24 日）の卒業パーティーの出欠確認および参加費（1,000 円）の徴収を行いますので，参加 希望者は発表会初日（２月１日）に会費を持参し，研究法の指導教員に渡してください。 ※ スケジュールは、各自の１５分に交代の時間を含めて余裕をもって考えています。セッション間の休憩は １５分ですが、どのセッションも終了時間がずてもれ開始時間は揃えるようにしてください。 1 日目（２月１日） 843 教室 ▼セッション 1（12:30～14:05） 発表者 題目 主査 副査 高野 智子 コラージュ制作による気分変化についての検討―コラージュ親和性およ び性差、切片数との関連から― 高橋 越智 山岡 美由希 アクセプタンス自己教示がスピーチ不安に与える影響―生理指標と質問 紙を用いて― 高橋 越智 瀬戸 雄作 大学生の友人関係が過剰適応に及ぼす影響―男女差と友人関係への動機 付けに着目して― 高橋 越智 池田 利基 かわいいはオートフォーカス機能を備えるか？―事象関連電位および行 動反応による注意焦点範囲の推定― 高橋 越智 有田 彩乃 共感性の高低が心拍数と情動評価に与える影響 高橋 越智 ▼セッション 2（14:20～15:55） 発表者 題目 主査 副査 恵良 康寛 占いの状況設定が占い評価に及ぼす影響―占い内容と欺瞞肯定度の影響 に着目して― 高橋 越智 鈴木 万理 楽観的説明スタイルが落ち込み体験の認知的評価および抑うつ傾向に及 高橋 田嶋 ぼす影響―過去の対人ストレスイベントを用いて― 藤原 里菜 ハーブティーによる不安の軽減および入眠促進効果の検討 高橋 田嶋 港 かおり カフェインの心理的および生理的な指標から見たストレス緩和効果 高橋 田嶋 江崎 匠亮 先延ばし傾向と課題達成までの時間の関係について 藤田 田嶋 ▼セッション 3（16:10～17:45） 発表者 題目 主査 副査 酒井 渓太 学習?運動場面における良性?悪性妬み感情に及ぼす獲得可能性，領域 重要度，親密度の影響 藤田 田嶋 千葉 さつき パーソナリティが幸福顔優位性効果に及ぼす影響―IRK 手続きを用いて ― 藤田 田嶋 伊藤 安里沙 スポーツチームにおける集団凝集性が「応援観」に与える影響 藤田 田嶋 石橋 伶麻 大学生における達成目標と利用価値が学習に与える影響―学年間比較と 仕事に対する活用意識の比較― 藤田 荒井 中島 織穂 大学生における学業的援助要請を規定する要因の検討―達成目標,学習 観,抑制?促進態度を踏まえて― 藤田 荒井 1 日目（２月 1 日） 844 教室 ▼セッション 1（12:30～14:05） 発表者 題目 主査 副査 富樫 弘考 テニス競技のサービス時におけるルーティンの有無がパフォーマンスお よびプレイヤーの心理に及ぼす影響 林 荒井 チャクラダー ル央巳登 アルバイトの基幹労働力化が学生の心的ストレス?労働環境に及ぼす影 響に関する調査 林 荒井 阿部 道 楽観性の因子構造とコーピング方略との