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教育内容方法等
第 3 章
教育内容・方法等
第3章 教育内容・方法等
1.学士課程の教育内容・方法
到達目標
①… 「基礎ゼミナール」や「フレッシュマンセミナー」など基礎導入教育の充実と学生のサポート体制を 章 三 第
確立する。
② 大学全体のFD委員会を設立し、本学の授業方法の改善と向上を図る。
③ インターンシップへの学生の参加を促し、キャリア教育の拡大を図る。
④ 免許・資格取得に関わる科目で、教員採用試験等に対応できる実践的な指導内容の拡充を図る。
Ⅰ.教育課程等
1-1 学部・学科等の教育課程
1-1-1 教育目標を実現するための学士課程としての教育課程の体系性(大学設置基準第19条第1
項)
(1)経営学部
[現状説明]
経営学部の目的は、「第1章 理念・目的」の項で述べたように、「経営学を中心とする学問の修得を通
じて、国際的視野を持ち、国内外で活躍できる人材を育成する」ことであり、教育課程もそれを体現すべ
く構成されている。
現在、本学部は経営専攻とビジネス… コミュニケーション専攻(以下BC専攻と略称)の2つの専攻を
有しているが、経営学を修得するための基本部分は共通である。すなわち1年次に「経営学」、「国際経営
論」、「会計学」、「経営情報科学」という高次科目の前提となる4つの必修科目を配当しており、これらの
科目を学ぶことによって2年次以降に履修が想定される専門科目に対する汎用性の高い基礎知識を身につ
けることが期待されている。
経営とBCの2つの専攻は2年次以降に各々の専攻が目指す教育目標を具体的に実現するための特徴あ
る教育課程を準備している。
経営専攻は経営、会計、情報、メディアの専門性を重視し、2年次から「企業経営コース」、「会計コー
ス」、「経営情報コース」、「メディアコース」の4つのコースに分かれる。各コースには専門性を高めるた
めの選択必修科目を設置しており、企業の即戦力となることを目指している。
BC専攻は体験を通じて自ら学ぶという発想から海外留学を柱に据え、2年次から海外留学の準備を整
えながら専門科目を学ぶという教育課程を用意している。とくに国際ビジネスの共通語である英語コミュ
ニケーション能力の向上には力を注いでいる。
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経営学部全体の教育課程の特長の1つは自由選択科目のウェイトが高いことである。バランスのとれた
人材の育成のためには、幅広い知識体系が不可欠であり、自由選択科目枠はそのために設けられた。本学
は経営学部、法学部、教育学部の3学部体制であり、そのため学内で多様な科目が開講されている。経営
学部の学生は自由選択科目枠を用いて他学部の科目を聴講することが可能であるので、学内における科目
の多様性という利点を活用することが出来る。
章 三 第
[点検・評価]
現在の経営学部の教育課程は、大学設置基準第19条第1項に定められた「学部及び学科又は課程等の
教育上の目的を達成するために必要な授業科目を自ら開設し、体系的に教育課程を編成する」という課題
を十分に満たしており、妥当かつ適切な科目構成である。とりわけ1年次に配当された必修科目は次年度
以降の学習と密接な関連を有しており、効果的に機能している。4つの必修科目は単なる知識の習得を目
的としているのではなく、基本的な知識体系を自らのものすることによって、将来における方向選択の具
体的な設計図を描く能力の育成を目指すものである。
[改善方策]
[現状説明]で述べたように、本学部の教育課程には広い自由選択科目枠が準備されており、それが1
つの特長となっている。しかし履修のための事務処理システムには限界があり、他学部設置の科目を自
由に選択するには制約があった。この課題を解決し本学の3学部体制のメリットを十分に活かすため、
2010年度から履修システムを全面的に更新し、より自由に他学部開講の科目を選択できる体制に移行す
る予定である。
(2)法学部
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