- 1、本文档共53页,可阅读全部内容。
- 2、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。
- 3、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 4、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
支配方程式-筑波大学计算科学研究センター
内容 気象?気候モデル そもそも何か? 大気大循環モデル 方程式系は? 高解像度での大きな問題:極問題 解法(NICAM力学過程を中心に) 水平方向離散化 正20面体格子 システム方程式の解法 NICAMを例にあげて 時間積分方法 並列計算 全球モデルNICAMでの計算例 MJO 気象?気候モデル 数値予報モデル(短期予報)ー 何時何分にどこそこでの気温は? 日々の天気予報 一週間程度 例:気象庁 気候予測モデル(長期予測) ー 100年後ある地域での年平均的な温度は? 将来の地球の気候を予測 数10年、数100年程度 例:IPCCレポート 日本では、CCSR/NIES/FRCGC, MRI 必要なモデルコンポーネント 大気大循環モデル、海洋大循環モデル、陸面モデル +アルファ 生態系モデル、大気化学モデル 大気モデルに必要なコンポーネント 力学コア 流体力学部分 基本的:NS方程式 バリエーション様々 物理過程 放射過程 鉛直一次元方向のみの平行平板仮定 3次元放射 重すぎるが、将来的には実装されるだろう。 乱流過程 大気境界層(1~2km)での鉛直輸送が重要 雲過程 荒い格子の場合:統計的に扱う(雲パラメタリゼーション) 細かい格子の場合:一つ一つの雲を陽に取り扱う(雲解像) 陸面過程、簡単海洋モデル(混合層モデル) 大気へ境界条件を与える。 力学過程の方程式系 基本はNS方程式だが??????鉛直方向の運動方程式により2分される。 静力学平衡比較的運動の水平スケールが大きな場合OK! プリミティブ方程式系 鉛直座標はp座標が一般的。 広く用いられている。 非静力学平衡運動の水平?鉛直スケールが同程度の場合 非弾性方程式系 音波を含まない。 弾性方程式系 これぞ、NS方程式 大気運動が一般の流体と違うところ 大気は回転成層圧縮流体 圧縮性 音波 音波(高周波内部重力波)、ラム波 成層 浮力による(低周波)内部重力波 ex 山岳波 回転 ロスビー波 緯度によりコリオリパラメータが異なることによる ケルビン波 赤道にトラップされる重力波 地衡風調節 ポテンシャルエネルギーの開放により一部は重力波に、一部は回転運動に??? 全球気象モデルならではの難しさ 歴史を振り返りながら??? 大気大循環モデルの歴史(1) 黎明期(1960年代から70年代) Phillips(1956) 最初の大循環モデルの数値実験 米国でいくつかの緯度経度格子点モデルが開発 GFDL( Smagorinsky, Manabe ) UCLA( Arakawa ) NCAR( Kasahara ) 各現業センターで数値予報が始まる。 例:日本の気象庁1961??年から 大気大循環モデルの歴史(2) 格子点法全盛期 水平格子緯度経度座標 直交座標系 解析容易 離散化有限差分法 Arakawa格子(Arakawa 1966) A-grid / B-grid / C-grid そのほかのバリエーション D-grid, E-grid, CD-grid, Z-grid Arakawaスキーム エンストロフィーの保存 数値安定性 Arakawa哲学 大気大循環モデルの歴史(3) 極問題の発生 極問題とは? 数学的な極問題 緯度経度座標では、北極南極で速度の定義が出来ない! 北極での南北風、東西風って何? 極で計算点を配置しなければいい。 計算上の極問題 両極に経線が集中する。 例:赤道10kmの時、極数m 計算効率が悪い 積分時、時間更新幅Δtが大きく取れない。 大気大循環モデルの歴史(4) スペクトル法の台頭(1970年代以降) スペクトル法って何? 空間場を波の成分に分解 例えば線形一次元波動方程式 フーリエ変換する 各波の振幅と位相を時間積分する 時間方向のエラーを除くと位相誤差、振幅誤差が皆無 球面上では? 球面調和関数で展開 経度方向にはフーリエ級数 緯度方向にはルジャンドル培関数 大気大循環モデルの歴史(5) スペクトル法ってすばらしい! 精度:スペクトル精度 切断波数の自乗が精度の次数 c.f. 差分法:2次、4次精度 球面調和関数ってすばらしい!! 球面を一様等方的に記述できる。 すなわち、極問題を完全に克服。 なぜ、当初から用いられなかったのか? 計算が重い。 一次元問題で、自由度NのときO(N2)で計算量が増える。 高速フーリエ変換の開発(Cooley Turkey 1965) 実は数学者ガウスがアイデア??? O(N2)? N log Nで計算できる。 これにより、格子点法は球面調和関数スペクトル法に完全にうちのめされた。 大気大循環モデルの歴史(6) 近年(1990年代以降) スペクトル法の問題点が指摘される
文档评论(0)