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难消化性デキストリン
難消化性デキストリン
定義 本品はトウモロコシデンプンに微量の塩酸を加えて加熱し、さらにα-アミラーゼ(注1)とグルコアミラーゼ(注2)による酵素分解を行ったのち食物繊維成分を分取したものである。
含量 本品は難消化性デキストリン(食物繊維として)を85.0~95.0%含む。
性状 本品は淡黄色の粉末である。
確認試験 本品の検液及び標準品(注3)につき、定量法の操作方法で液体クロマトグラフィーを行うとき、本品のチャートは標準品のチャートに一致する。
純度試験
(1)液性 pH 3.0~6.0(10g、水90ml)
(2)重金属 Pbとして1μg/g以下(1.0g、第2法、比較液 鉛標準液0.1ml)
(3)ヒ素 As2O3として1μg/g以下(1.0g、第4法、装置B)
乾燥減量 5%以下(2.0g、70cmHg減圧、70℃、5時間)
灰分 0.2%以下
あらかじめ白金製、石英製又は磁製のるつぼを500~550℃で1時間強熱し、放冷後、その質量を精密に量る。本品2~4gを採取し、先のるつぼに入れ、その質量を精密に量り、必要ならばるつぼのふたをとるか、又はずらし、初めは弱く加熱し、徐々に温度を上げて500~550℃で4時間以上強熱して、炭化物が残らなくなるまで灰化する。放冷後、その質量を精密に量り、灰分の量(%)とする。放冷はデシケーター(シリカゲル)で行う。
DE値(注4) 10~15
本品2.5gを正確に量り、水で溶かして200mlとする。この液10mlを量り、1/25mol/L ヨウ素溶液(注5)10mlと1/25mol/L 水酸化ナトリウム溶液(注6)15mlを加えて20分間暗所に放置する。次に、2mol/L塩酸(注7)を5ml加えて混和した後、1/25mol/L チオ硫酸ナトリウム溶液(注8)で滴定する。滴定の終点近くで液が微黄色になったら、デンプン指示薬(注9)2滴を加えて滴定を継続し、液の色が消失した時点を滴定の終点とする。水を用いてブランク値を求め、次式によりDE値を求める。
DE = (b-a)×f× 3.602/(1/1000)/(200/10)/{ A×(100-B)/100}×100
a:滴定値(ml)
b:ブランク値(ml)
f:チオ硫酸ナトリウム溶液のファクター値
A:試料の秤取量(g)
B:試料の水分値(%)
微生物限度
次の試験を行うとき、本品1gにつき細菌数は300以下、真菌数は100以下である。また、大腸菌群は認めない。
一般生菌数
本品10gをリン酸緩衝溶液(pH7.2)(注10)90mlに溶解する。
標準カンテン培地(注11)7.05gを500mlの三角フラスコに入れ、精製水300mlを加えて攪拌する。これを121℃で15分間滅菌する。
2枚のペトリ皿にそれぞれ45~50℃に温調した培地を入れ、ここにリン酸緩衝溶液(pH7.2)で10倍に希釈した試料溶液1mlを加えて直ちに培地と試料溶液を十分に混合する。カンテン培地が完全に凝固した後ペトリ皿を倒置し、表面が乾燥した後35±1℃で48±3時間培養する。
培養後2枚のペトリ皿の寒天上の集落数を数え、その大きい方の値を10倍して生菌数とする。
真菌数
本品10gをリン酸緩衝溶液(pH7.2)90mlに溶解する。
ポテト?デキストロースカンテン培地12g、クロラムフェニコール30mg、ローズベンガル30mgを500mlの三角フラスコに入れ、水300mlを加えて攪拌する。これを121℃で15分間滅菌して用いる。
2枚のペトリ皿にそれぞれ45℃に温調した培地を入れ、ここにリン酸緩衝溶液(pH7.2)で10倍に希釈した試料溶液1mlを加えて直ちに培地と試料溶液を十分に混合する。カンテン培地が完全に凝固した後ペトリ皿を倒置し、表面が乾燥した後23~25℃で7日間培養する。
培養開始3、5、7日目に集落数を数え、7日間で出現した集落数をそのペトリ皿の真菌数とする。2枚のペトリ皿の真菌数のうち大きい方の値を10倍して検体の真菌数とする。
大腸菌群
BGLB培地40gをビーカーに入れ水1000mlを加えて溶解する。溶解後ダーラム管を入れた30ml試験管に分注し、121℃で15分間滅菌して用いる。
本品1gをBGLB培地を入れた試験管に加え、35±1℃で48±3時間培養する。培養後ガスの発生を認める場合は培養液を白金耳でとって、EMBカンテン培地に画線塗沫し、35±1℃で24±2時間培養し、集落の形成の有無を確認する。EMBカンテン培地上に生育した集落はLB培地を入れた試験管に移植し、さらに標準カンテン斜面培地に移植する。これらを35±1℃で48±3時間培養した後、LB培地でガスと酸の発生を確認し、さらに標準カンテン培地上の集落の細菌の検鏡を
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