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国営総合农地防灾事业庄川左岸地区
しょうがわさがん
国営総合農地防災事業 庄川左岸地区
事業の概要
本事業は、富山県西部の庄川左岸地域に広がる6,215haの水田を主体とした農業地帯において、近
年の流域開発による洪水の流出形態の変化に起因し低下した排水機能の回復を図るため、排水路延
長18.6kmの新設及び改修を行うものである。
事業の目的・必要性
本地区の農業用用排水施設は、主として昭和28年から昭和40年代にかけて実施された県営かんが
い排水事業等により造成整備されたが、近年の流域開発により洪水の流出形態が変化し、排水機能
が低下したため、しばしば農地及び農業用施設に多大な被害が発生している。
このため、本事業により地区内の排水施設の機能を回復し、農地への溢水、湛水を防止すること
により農業生産の維持・向上及び農業経営の安定を図り併せて国土の保全に資するものである。
事業の効率性
・総費用総便益比の算定
区 分 算定式 数 値 備 考
総費用(現在価値化) ①=②+③ 103,847百万円
当該事業による整備費用 ② 21,331百万円 当該事業費 27,000百万円
その他費用 ③ 82,517百万円
評価期間(当該事業の工事期間+40年) ④ 49年 工事期間 平成21~29年度
総便益額(現在価値化) ⑤ 533,281百万円
総費用総便益比 ⑥=⑤÷① 5.13
(注1)総費用とは当該地域内において効果を発揮する一連の施設に係る費用であり、評価期間中
の施設の資産価額、整備費用及び再整備費用である。
(注2)百万円単位で四捨五入しているため、数値は算定結果と合わない場合がある。
(注3)数値は土地改良法に基づく法手続きを経て確定するため、現時点では暫定値である。
・年効果額(便益額)
本事業及び関連事業の実施により、排水機能が回復されることによって農業生産性の維持・向上
等が可能となり、事業を実施しなかった場合と比較して年間約2,606百万円相当の農業生産性の維持
及び向上、約87百万円相当の営農経費の節減、約204百万円相当の維持管理に係る経費の増、約22,5
96百万円相当の湛水被害の軽減、及び約171百万円相当の景観や生態系配慮による効果により、年間
約25,256百万円相当の事業効果が発現される。
・農作物生産量の差 2,606百万円
・営農経費の差 87百万円
・施設の維持管理費の差 △ 204百万円
・災害による被害額の差 22,596百万円
・景観や生態系配慮による効果 171百万円
計 25,256百万円
日程・手続
平成20年度から、土地改良法に基づく土地改良事業計画の概要の公告等の手続きを開始する予定
である。
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事業に対する決議
平成20年3月に、関係土地改良区総代会(関係7土地改良区)で平成21年度新規着工要求すること
が決議されている。
平成20年7月に、県、関係市、関係土地改良区からなる「庄川左岸地区用排水対策促進協議会」定
期総会で、平成21年度新規着工要求することが決議されている。
評価担当部局
農村振興局
概要図
1.受益面積 6,21
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