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别添H25漏脂病(完了)
ヒバ造林のための適地等判定調査
(技術開発期間 平成 23 年度~平成 25 年度)
1. はじめに
ヒノキアスナロのことを一般にヒバ と呼び、青森県には 日本全土に分布するヒバ総蓄積の
80%以上もあり、青森 ヒバは、秋 田スギ、木曽ヒノキとともに日本三大美林の一つにあげられ
ている。
青森 ヒバは近年、資源保護の観点や形質の良い大径木が減少するなどして伐採量の低下が
み られる。そのため、民有林を中心にヒバの人工造林が積極的に行われてお り、樹下植栽 も
含め年間約 200ha 程度植栽 されている。青森県の民有林では、ヒバ造林の急増に伴いヒバ漏
脂病の被害が増加 し,大きな問題 となってきている。
これ らのことから、青森県内民有林において喫緊の問題 となっているヒバ漏脂病を回避で
きる知見を集積するため、国有林におけるヒバ漏脂病の発生環境や状況を調査 し、検証を行
った。
2.調査概要
青森県五所川原市、北津軽郡中泊町及び東津軽郡外ヶ浜町の国有林 (図-1)において、ヒ
バ人工林、ヒバ天然林、ヒバの樹下植栽地やスギ人工林に天然で侵入 してきているヒバの林
分でヒバ漏脂病の調査を以下の通 り実施 した。また、調査
調査地
を行った箇所の概要は表-1 に示す。
(1) 調査地の地況
① 地形 (凸 ・凹 ・沢筋)、②斜面傾斜方向 (8 方位)、
③ 標高 (森林調査簿)、④地質 (森林調査簿)、
⑤ 土壌 (森林調査簿)
(2) 立木調査
① 林齢 (森林調査)、②胸高直径 (2cm 括約)、
③樹高 (目測及び測竿)、④立木密度
(3)立木の位置関係は目測で図面上に記載
(4 ) ヒ バ 漏 脂 病 の 被 害 有 無 等 調 査
図-1. 調査地位置図
①発生部位 (枝 ・幹 ・根)、②発生位置 (高さ)
③7 月~10 月に調査を実施
④症状 ア)樹脂流出型 :初期的な樹脂流出
イ)漏脂型 :幹の扁平化がみ られる
ウ)溝腐れ型 :幹に腐れが発生
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表-1. ヒバ漏脂病の調査地概要
調査箇所
調査地 林小班 人・天別 調査時 標高 平均傾斜 斜面向き 生立木密度
(青森県) 林齢 (m) (度) (8方位) (本/ha)
五所川原市 43 ・に6 ヒバ人工林 38 110 42 北西~西 2,407
43 ・に6 (マアテ) ヒバ人工林 40 110 37 西 2.770
43 ・に6 (クサアテ) ヒバ人工林 40 110 45 東 2,804
43 ・に6 (蟹田・増川) ヒバ人工林 40 110 40
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