平成20年度公共事业评価调书宇治市公共下水道事.PDF

平成 20 年度 公共事業評価調書 宇治市公共下水道事業 （東宇治処理区） 評価の別：再々評価 事業箇所(区域)：宇治市（東宇治処理区） 全体事業費 ：594.9億円 事業着手年度：昭和52年度 (内用地費) ： 26.4億円 H20末投資額累計：515.7億円 経過年数：32年 (内用地費) ： 26.4億円 進ちょく率(％) ： 87％ 完了予定年度：平成27年度 (内用地費) ：100％ 残事業費 ：79.2億円 供用開始年度：昭和61年度 (内用地費) ：－ １ 事業概要 ····························· 東宇－ 2 ２ 事業の進ちょく状況 ·····················東宇－ 3 ３ 事業を巡る社会経済情勢等の変化 ·········東宇－ 6 ４ 事業の投資効果及びその要因の変化 ·······東宇－ 9 ５ 事業の進ちょくの見込み ················· 東宇－10 ６ コスト縮減や代替案立案等の可能性等 ····· 東宇－11 ７ 良好な環境の形成及び保全 ··············· 東宇－13 ８ 総合評価 ······························· 東宇－15 東宇 － 1 １.事業概要 宇治市は、京都府の南端に近く、京都盆地の東南部に位置し、京都市や大津市など と接する位置にある。地区の中央に府道 京都宇治線、JR 奈良線及び京阪宇治線が縦 断し、一級河川宇治川の右岸側に形成された区域である。本地区の良好な生活環境の 確保及び宇治川等の公共用水域の水質保全のため下水道を整備している。 本地域では、市民の生活環境の改善及び山科川、宇治川等の公共用水域の水質保全 のため、昭和 52 年度に単独公共下水道事業(汚水事業)に着手し、順次整備を行って いる。 東宇治処理区における下水道整備については、管渠整備工事及び終末処理場工事を 実施している。 残事業 前回評価時（H9年度） 今回評価時（H19年度） 投資額 費 H19末 処理区 事業年次 計画 計画 全体 計画 計画 全体 H19末 (H20末) 面積