平成23年度戦略的基盘技术高度化支援事业「薬物.PDF

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平成23年度戦略的基盘技术高度化支援事业「薬物

平成23年度戦略的基盤技術高度化支援事業 「薬物先端部搭載型新規マイクロニードルの開発と その育毛製剤への応用」 研究開発成果等報告書 平成24年3月 委託者 近畿経済産業局 委託先 財団法人京都高度技術研究所 目 次 第1章 研究開発の概要 1 研究開発の背景・研究目的及び目標・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 2 研究体制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 3 成果概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 4 当該研究開発の連絡窓口・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 第2章 本論 1 医療用マイクロニードルの新規素材、サイズ、および皮膚挿入性・・・・・・ 6 2 マイクロニードルの安全性評価・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 3 育毛実験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 4 治験薬製造体制の樹立・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 5 総括・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 第1章 研究開発の概要 1 研究開発の背景・研究目的及び目標 マイクロニードルの現状 高齢化社会を迎える中、医療の必要性は日ごとに高まりつつありその趨勢の中で医薬品とその投与 法に関する適正化が重要性を増している。経皮吸収治療システム(TTS)は皮膚に貼って治す薬物投 与方法として内服薬、注射剤などにない数々の利便性を備えている。内服薬のように消化管や肝臓な どに負担をかけず、注射剤のように針の侵入に伴う痛みがなく、また薬物の投与量をコントロールし て一時的な過度の薬物吸収による副作用を軽減できることなどから、患者の不安・負担を和らげるこ とができる。 このように優れたポテンシャルを有する TTS ではあるがその全医薬品中のTTS の売上高は1%に 満たない。その理由はTTS で投与できる薬物が限定されることにある。皮膚は本来生体のバリヤーと してヒトを外界からの異物の生体内侵入を防御する機能を持つことから薬物皮膚吸収量は一般に少な く特に高分子薬物(蛋白質医薬、ワクチン抗原、など)を経皮投与しても体内へ吸収させることはほ ぼ不可能である。 TTS の欠点をクリヤーする新しい薬剤投与法としてマイクロニードルによる薬物の経皮投与が世界 的に注目されてきた。マイクロニードル法はTTS の1つであり、長さ数百ミクロンの微細針の表面に 薬剤をコーティング又はニードル内部に含有させ皮膚に刺し、薬剤が皮膚中で溶解することにより薬 剤の体内導入を実現する方法である。米国が研究開発の発祥地であるがそこでの材料の主流はチタン や金属の微細針で形成されるものであり、これらは皮膚内折損による体内留置のリスクや、また大量 生産が困難であるなどの欠点を有し実用化・製品化へのネックとなっており、未だに製品化には至っ ていない。 報告者らはマイクロニードルの医薬品、化粧品用途への応用に関していち早く注目し、マイクロニー ドル使用時における生体安全性を十分に確保、担保するために生体由来材料としてヒアルロン酸やコラ ーゲンを用いるマイクロニードルを作成することに着目した。特に、マイクロニードルを化粧品の応用 を目的としてニードルを超微細化し、ヒアルロン酸やコラーゲンの本来の生理活性を活かし高機能性化

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