岩石力学-5地压现象と应力解析.docVIP

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岩石力学-5地压现象と应力解析

5.岩盤構造物の建設に伴う地圧現象と応力解析 5.1 岩盤構造物の建設に伴う地圧現象とは何か  空洞や斜面の掘削に伴って生じる現象の一つに地圧現象がある。地圧現象は初期地圧、すなわち空洞や斜面を掘削する前に岩盤内に平衡状態を保ちつつ存在する応力と、岩盤の力学的性質との兼ね合いによってもたらされる。掘削により、掘削部分はそれまで分担していた地圧を受け持たなくなるので、これを周囲岩盤が負担することになるが、掘削部に近い箇所ほど負担する量が増えるので、周囲の地圧が高まる。地圧の高まりが強度の限界に達する程度であれば、そこで破壊が発生する。このように空洞の掘削は応力の再配分をもたらすが、同時にひずみや変位も変化し、空洞周囲岩盤は空洞内へ押し出てくる。空洞周囲の岩盤が破壊する場合には、ダイラタンシーが発生するので、押し出し量は著しく増える。空洞壁面に接する不連続面が破壊すると、それに沿って分離した岩塊が空洞内へ押し出てくる現象も生じる。  空洞周辺岩盤の破壊の様相は、岩種によって異なる。岩盤が軟弱な場合には、ダイラタンシーが顕著で、これによって生じる著しい空洞の狭小化現象は、盤ぶくれと呼ばれる。この場合、空洞断面を維持するために人工的な支え、すなわち支保が必要になる。岩盤が硬く脆性的な挙動が卓越する場合、破壊は山鳴りと呼ばれる音や震動を伴う(光もわずかながら出るようである。地震の際にも発光現象が観察されることがあるという)。破壊が空洞壁面あるいはその近傍で起こると、破砕音の発生とともに空洞内に破砕物が飛び出してくる。この現象は山はねと呼ばれる。掘進トンネルでは、山はねが切羽(トンネルの施工作業を行う先端部)の手前で起こるので、作業員の怪我や作業機械の損傷を引き起こす。  深度が浅い地表近くでは、強度が相対的に小さい不連続面の挙動が卓越し、これに起因する破壊現象-岩盤の崩落現象など-が顕著となる。  以上の変形?破壊現象が地圧現象と呼ばれているものである。本章では、これらの地圧現象が起こる機構について考察する。また、空洞の維持状態を良くするための対策についても検討する。  なお、地圧現象は、普通、他の現象、例えば浸透流と連成しているので、これらの現象についても考慮しないと問題の解決にならないことが多い。 5.2 空洞や斜面掘削などに伴って生じる力学的変化の検討と応力解析  掘削により、それまで安定していた初期地圧状態が擾乱し、新たな応力状態に移行する。掘削により発生する変位や応力の詳細を明らかにする作業が「応力解析」である。  応力解析には、大別して次の3つの方法がある。   (a)物理模型による方法(模型試験) (b)解析的(数学的)方法   (c)コンピューターにより解析する方法(数値解析と呼ばれる) (b)の解析的方法は厳密であるが、複雑な問題は解きにくい。(c)の数値解析は実用的な問題の解析に威力を発揮しており、応力解析の主流になっている。代表的な方法として、有限要素法や境界要素法がある。 (b),(c)の方法とも応力-ひずみの関係を式(構成方程式)で表し、与えられた境界条件の下で、応力?変位を求めるものである。仮定した構成方程式が実際の岩盤材料の挙動を正しく表していなければ、得られた解の信頼性はないので、解析結果の解釈には十分に注意する必要がある。  なお、(b),(c)の方法で得られた解はそれぞれ解析解、数値解と呼ばれる。 5.3 円形断面空洞の弾性応力解析と応力状態 無限の拡がりを持ち均質?等方弾性体と仮定できる岩盤があり、そこでは次のような一様な初期応力状態になっているとする。主応力の一つσv は鉛直を向き、残りの2つσh1、σh2は水平面内にあり、坑道軸と主応力σh2の向きは一致している(図5.1参照)。このような岩盤中に半径aの円形断面を持つ素堀の水平坑道(トンネル)を施工するときに、空洞周囲に発生する応力や掘削に伴って誘起される変位やひずみは、Kirshによって明らかにされている。 本節ではこの解について説明するが、応力成分、変位成分とも極座標で表示し、応力の符号は圧縮を+、引張りを-、変位は座標の正の方向への動きを+、負への動きを-とする。 5.3.1 空洞周囲の応力分布に関する弾性解  Kirshによれば、空洞周囲岩盤内の応力状態と掘削に伴って生じる変位は以下のようになる。 σr =(σh1+σv)(1-q2)/2+(σh1-σv)(1-4q2+3q4)cos2θ/2 σθ =(σh1+σv)(1+q2)/2-(σh1-σv)(1 +3q4)cos2θ/2 τrθ= -(σh1-σv)(1+2q2-3q4)sin2θ/2

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