障害者雇用职场改善好事例株式会社美交工业（大.PDFVIP

平成平成 1919 年度年度 株式会社美交工業 （大阪府大阪市） 平成 19 年度 優 秀 賞 障害者雇用職場改善好事例障害者雇用職場改善好事例 障害者雇用職場改善好事例 優 秀 賞 ありのままの姿を受け入れ、 雇用の 支援者と手を携えることで、 ともに歩む「知恵」と「手法」 背景 企業としてできることが見つかりました。 専務取締役　 福田 久美子さん 行政・支援者・ 解消され障害者雇用を決定しました。また、 えることも大切ですが、それをストレスに 、 で 置 配 の 者 任 専 場 現 と 議 会 ス ー ケ プ ッ ア ン ョ シ ー ベ チ モ の 体 全 社 会 働く場の出会いがきっかけ 大阪府では平成 11 年より「行政の福祉化」 感じるのなら、別の役割を本人に与える方 を施策に盛り込んでおり、当時最も遅れて が効果的だと思います。 　障害者雇用については、CSR（企業の社 いたのが知的障害者の雇用の分野でした。 会的責任）における社会的投資という見方 製造業と清掃業は知的障害者の職域として 障害者雇用が会社全体の もありますが、当社での導入は難しいと考 取り組みやすく、「行政のバックアップ」「エ モチベーションアップに！ えていました。障害者に対する認識を欠い ル・チャレンジの就労支援」「当社の働く場」 たままでは、雇用はうまくいかない不安が がまさにリンクした瞬間でした。 　障害者雇用をきっかけに、社