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松东遗迹発掘调査现地説明会

ま つ ひ が し 松東遺跡 発掘調査 現地説明会 2012 年 9 月 15 日 浜松市 文化財課 はじめに 浜松市では、東区天龍川町のJR天竜川駅北側で、松東遺跡の発掘調査を本年の6 月から実施 しています。調査区を3 つにわけて来年の3月まで調査を実施する予定ですが、最初の調査区で 銅鐸の破片が出土するなど重要な成果がみられましたので、現地説明会を開催することになりま した。 松東遺跡と周辺の遺跡について 天竜川は、現在のような強固な堤防が築かれる前までは、時代によって流れを変えながら支流 が細かく分かれており、その川の流れによって、平野部には島状の微高地と低地が形成されてき ました。松東遺跡は、そうした微高地上に存在する遺跡で、弥生時代を中心とした遺構・遺物が 発見されています。これまでに2 度の調査がおこなわれていて、今回が3 次調査になります。 【弥生時代の松東遺跡とその周辺】 過去の松東遺跡の調査では、弥生時代後期(およそ 1900 年前)の環濠集落(周囲に濠をめぐ らせた集落)の跡が確認され、銅鐸の飾耳の破片が出土しています。今回の調査でも銅鐸の破片 が出土しましたので、松東遺跡では2 例目となります。 水田で米を作って生活していた当時の人々にとって、松東遺跡周辺の微高地は生活の適地であ り、弥生時代後期の集落跡が多く確認されています(森西遺跡、越前遺跡、山の神遺跡など)。ま た、和田町木船でほぼ完全な形で銅鐸2 口が発見されているほか、森西遺跡では銅鐸をかたどっ た土製品が出土しています。 このように、集落跡が多くみられ、当時非常に貴重な物であった銅鐸や銅鐸関連製品が多く出 土していることから、弥生時代の松東遺跡の周辺は天竜川平野における拠点的な地域だったと考 えられます。 【奈良時代以降の松東遺跡とその周辺】 松東遺跡では、奈良時代以降(今からおよそ 1300 年前~)の遺構・遺物が確認されているも のの、その性格はよくわかっていません。しかし、周辺の森西遺跡や木船遺跡、大蒲町村東Ⅰ・ Ⅱ遺跡などでは、木簡 や瓦などが出土してお り、周辺一帯に古代の 役所の施設があったと 考えられています。 松東遺跡 また、遺跡の約 100 m北東には、応長元年 (1311)開創の日蓮宗 妙恩寺が鎮座しており、 往時には松東遺跡周辺 も寺域に含まれていた と考えられています。 今後の調査の進展に よって、こうした施設 の一部がみつかる可能 性があります。 周辺遺跡分布図 松東遺跡近隣の過去の調査位置および銅鐸・銅鐸関連品出土状況 遺構①弥生時代 出土銅鐸について 【浜松と銅鐸】 銅鐸は弥生時代のお祭りに使われた鐘で、弥生人にとっては最 も大切で貴重な祭器です。浜松市は、日本列島内で銅鐸が分布す る最も東の地域にあたり、市内では完全な形の銅鐸 20 点(所在 不明4 点を含む)をはじめ破片5 点(松東例を含む)の出土が知 られています。全国的に見ても銅鐸が数多く出土する地域といえ るでしょう。 銅鐸の出土状況(滝峯才四郎谷遺跡) 【出土遺構の概要】 銅鐸の破片は、土坑とよばれる穴の中から見つ かりました。銅鐸が出土した土坑(SK06)は長 さ1.7m、幅1m、深さ40cm ほどの大きさで、一 緒に出土した土器から弥生時代後期(山中3式期、 約 1900 年前)に掘られたものとみられます。 銅鐸を埋めた土坑は集落の中心域に位置してい ます。完全な形の銅鐸は、集落から離れた土地に 埋められることが多いのですが、この土坑は集落 の内部にあり、立地環境の違いが明確です。土坑 の埋め土には炭化物が数多く含まれることも注目 銅鐸破片の出土状況(松東遺跡) できます。破片とはいえ貴重品である銅鐸の一部 を埋めるにあたり、焚き火などを伴う儀式が行われた可能性が考えられます。 【出土銅鐸の概要】 出土した銅鐸の破片は、鈕(ちゅう)と呼ばれる吊り手の部分にあたります。幅 25cm、高さ 20cm ほどの大きさで重量は1.18kg あり

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