(兽医学) 山 健一郎 学位论文题名 studies - 北海道大学.pdfVIP

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(兽医学) 山 健一郎 学位论文题名 studies - 北海道大学

博士 (獣医学)亀山健一郎 学位論文題名 StudiesonthePathogenesisandRapidDiagnosisof BovineViralDiarrhea (牛ウイルス性下痢症の病理発生および迅速診断に関する研究) 学位論文内容の要旨 牛ウイルス性下痢ウイルス(bovineviraldiarrheavirus;BVDV)はフラピウ イルス科ペスチウイルス族に属する。このウイルスのゲノムは約12.3kbの十極 性を持つ1本鎖RNAからなり、5’およぴ3’非翻訳領域の間にーつの大きな翻訳 領域を持つ。この翻訳領域より生成されたポリプロテインはウイルスもしくは 細胞の蛋白分解酵素により11または12のウイルス蛋白に切断される。 BVDVは全世界に浸潤しており、このウイルスにより弓1き起こされる牛ウイ ルス性下痢症(bovineviraldiarrhea;BVD)は発熱、水様下痢 ‘、呼吸器症状、 粘膜の糜爛テょどを主徴とする。妊娠牛がBVDVに感染すると経胎盤感染が容易 に起こる。胎齢約80~100日の胎児がncpBVDVに感染すると免疫寛容となり、 持続感染仔牛として生まれる。このような持続感染牛は一見健康であるが、周 囲にウイルスを排泄し続けるため牛群内の感染源と詮る。さらに、持続感染牛 波致死的な粘膜病を発症することが多い。 BVDのコントロールには感染源となる持続感染牛の早期発見と淘汰が最も 重要である。現在、BVDの診断にはウイルス分離、RT-PCRおよぴ市販のELISA キットなどガ用いられている。本研究では、 BVDのコントロールと分子基盤の 解明を目的として、BVD迅速診断法の開発、BVDVの新規遺伝子組換えメカニ ズムの解明および生体内におけるBVDV蛋白のプロセヅシングの解析を行っ た。 1.イムノクロマ トグラフイ法を用いてBVDV抗原を迅速に検出するキットの 開発 ・ 本章では、BVDVのNS3蛋白に対するモノクローン抗体を用いてBVDを迅速 に診断するイムノクロマ トキットを開発した。このキットはぬvitroにおいて様 々な遺伝子型のBVDVのNS2:.3蛋白を検出し、また、invivoにおいてもBVDVに 持続感染した牛の自血球抽出液からウイルス抗原を検出した。ウイルス分離と 比較したこのキットの感度と特異度はそれぞれ100%およぴ97.2%であった。さ らに、BVDVを急性感染さ世た牛からもウイルス抗原を検出した。本キットは 1mlの血液から比較的簡単極手順でBVDV抗原を検出することから、BVDの迅 速診断に有用であると考えられる。 ― 1107― 2.牛ウイルス性下痢ウイルスのNpro遺伝子領域における遺伝子組換えとウイ ルスの抗原性と病原性の変化の関連 cpBVDVKS86-1cp株は、ncpBVDVKS86-1ncp株に持続感染した牛にcpBVDV Nose株が重感染し、牛が粘膜病を発症した際に分離された株である。cpBVDV 799cpおよぴ839cp株はこのcpBVDVKS86ーlcp株の重感染により粘膜病を発症 した牛から分離された。本章で倣これらのウイルスの遺伝子構造を解析し、 cpBVDV799株および839株が、牛に持続感染していたncpBVDVと重感染した KS86-1cp株の闘での遺伝子組換えにより生じたキメラウイルスであることを 明らかにした。また、799cpおよび839cp株を生んだ遺伝子組換えはそれそれ異 なる部位で起こっていたにも関わらず、両ウイルスは共にKS86-1cp株の持つ Jiv遺伝子と牛に持続感染株していたncpウイルスの膜糖蛋自遺伝子を受け継 いでいた。さらに、中和試験により、799cpおよぴ839cp株の抗原性はそれそれ の持続感染ウイルスと類似していることが分かった。これらの結果は5’非翻訳 領域にJiv遺伝子を持つ外来性cpBVDVは牛に持続感染しているncpBVDVと様 々な部分で遺伝子組換えを起こし、抗原性と病原性を変化させる能カを持つこ とを示している。 3.生体 内にお ける牛 ウイ ルス性 下痢 ウイ ルスNS2ー3蛋 白の開裂 cpBVDVjjs感染した培養細胞中において、その非構造蛋白2-3(NS2ー3)は開 裂し、ncpBVDVjjs

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