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PIC讲习2007-梶本研究室
PIC講習
2007年4月 梶本研究室
2009年3月 改定
ChangeLog
2009年3月
コンパイラをフリーのPICC-Liteに変更.
書き込みツールをPICKIT2に変更.PICKIT3は未だ日本語の紹介が少ないので時期尚早か.
はじめに ~なぜPICか~
研究室ではPICマイコン,H8マイコン,インタフェースボードを接続したPCという3つの環境を学びます.なぜ3つも知る必要があるのでしょうか?
PICマイコンは安価で非常に小さなシステムを作ることができる半面,計算能力,プログラムメモリ量ともに貧弱です.高級なことをやろうと思ったらPCと接続してPCの周辺機器となる必要があります.
つまりPICのメリットとは「安く小さく作れること」であり,デメリットはその他のすべて(!)であるとすら言えます.ですから本研究室での研究上の流れとしては,正統的にはPC+インタフェースボードか,H8マイコンで試作?評価した後,小型化が必要となった時にPICに移行することになります.
しかし時には小型であることがはじめから必須である場合もあります.無線タグの研究などはその例で,そうした場合ははじめから小型マイコンを使う必要があります.また,PCとPICでは得意分野が異なる場合もあり,例えばLEDを10kHzで点滅させるという場合, PCでは大変ですがPICだと一瞬です.
このようにPICマイコンは,少し癖はあるものの使いこなせれば強力な武器となるものです.
小型のマイコンはPIC以外にも沢山あります.正直どれでもかまいません.海外ではAVRが導入としてメジャーです.ただPICは国内で利用例が多く,日本語の情報が入手しやすいというメリットがあります.コンパイラも含めたフリーの開発環境もそろっています.またPICは種類が多く,ピン数や速度など,用途に最適なものを選ぶことができます.
以上がPICを学習する理由です.
研究として重要なのは,個別の開発スキルはもちろんですが,
開発環境にこだわりをもたず
目的にあった最適な開発ターゲットをその都度選択?適応しつつ利用できる
ことがより重要です.さらに時間軸の概念を加えて,
将来の拡張性,他人のメンテナンス性
まで考えられるとなお良いです.企業の場合はさらに将来の入手性まで考えます.自習のための情報源
「トランジスタ技術2009年4月号特集~これならわかる!!PICマイコン」
今回用いるMPLAB ver.8.2(統合開発環境),PICC- Lite(Cコンパイラ),PICKIT2(書き込みツール)のインストール,セットアップに関して最も良い情報源.講習では教科書的扱い.Pdf化済.
「C言語で始めるPICマイコン~フリーのCコンパイラではじめよう」
今回用いるPICC- Lite (Cコンパイラ)を用いた入門書.このコンパイラに関する詳しい書籍は珍しく,また使用しているマイコンPIC12F675は今回用いるPIC12F683とほぼ同じ(メモリ容量のみ異なる)なので,最も良い情報源.ただしコンパイラのバージョンの古さからかそのまま信じられないことも時々.講習では教科書的扱い.Pdf化済.
「PICとセンサの電子工作」
PIC周辺の回路について特にセンサを中心に扱った良書.電子回路初心者には為になるのでぜひ買って読みこなしてほしい(ただしやや玄人好みか).後閑さんの本とは異なりPICC- Liteを使っている点で研究室の方針と合致.
「電子工作の素」
後閑本その1.電子工作を初めて行う人はぜひ買って読みこなしてほしい.
「8ピンPICマイコンで始める作る,できる電子工作入門」
「C言語によるPICプログラミング入門」
「電子制御のためのPIC応用ガイドブック」
後閑本その234.初めの二つが入門で最後が応用.入門編は特に標準的な内容だがコンパイラがCCS社のものであるため研究室の現状とは合わない(共有PCにはインストールされている).ただし脳内変換して読める人には非常に有益.
将来的には自分でPICマイコンのハードウエアマニュアルとPICCのソフトウエアマニュアルとヘッダファイルを読みこなせるのが理想です.結局すべての情報はマニュアルとソースにあります.
図 1 推薦図書
Web上の情報
/
後閑さんの有名なページ.ほとんどがCCSCベース.
http://www.ne.jp/asahi/air/variable/picmel/index.htm
PICC-Liteベースの開発のページ
http://www.geocities.jp/jk1brk/MISC/PIC/PIC_Index.htm
PICC LiteとPIC16F84A,PIC16F6??Aによる組み込みC言語
予定
1日目:
原创力文档


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