化学品部会.PPT

* ８． 化学品 部会 松尾　新一郎 部会長 8. Departamento de Produtos Químicos Substituto do Pres: Shinichiro Matsuo 化学部会1/14　写真?デジカメ 08年の回顧 前年比 売上；減少　 利益；大幅減少　 　 10月以降のレアル安を小売価格に転嫁できず。（販売数量は維持、採算大幅悪化）　 背景； ＋デジカメ市場の急速な伸長 ＋Ｐｒｉｎｔ市場の多様化 △為替の急落 △レアル高による輸出採算悪化 △Ｆｉｌｍ市場収縮加速 09年の展望 前年比 売上；増加 利益；増加 根拠； ＋為替の販売価格への転嫁の浸透 ＋現地生産対応による競争力アップ ＋デジカメ普及によるＰｒｉｎｔ市場の拡大 △先行き不安による設備投資見合わせ △為替の販売価格に転嫁不足による採算悪化 ※移転価格税制に苦労 化学部会2/14　 筆記具 08年の回顧 前年比 売上；増加　 利益；増加　 8月まで絶好調 9月より若干悪化 背景； ＋8月までの好景気 ＋8月までのレアル高、輸入部品のコストダウン ＋輸入新製品の販売拡大 △10月よりのレアル安、輸入品のコストアップ 09年の展望 前年比 売上；増加　 利益；増加　 根拠； ＋新製品の上市（国産?輸入品） ＋テレビＣＭの実施 △レアル安による輸入価格の高騰 △金融不安による資金繰り悪化（流通業者、中小店） 化学部会3/14　 高級化粧品 08年の回顧 前年比 売上；増加 利益；増加　 富裕層を対象とした価格であることから10月からの世界不況の影響は少。 背景 ＋マーケティング投資の選択と集中（地域?お店　ＳＰとＲＪの高級店） ＋既存品育成策の順調な結果 △9月以降のレアル安による商品コスト増 △税関ストによる輸入品入荷の遅れにと伴う新製品販売時期のズレ 09年の展望 前年比 売上；増加 利益；増加　 富裕層対象であるため不況の影響はなしと見込むが、3月位まで状況を静観しないと、、、、 根拠 △レアル安による商品コスト増 △通関ストライキ?トラブルの可能性 化学部会4/14　 一般用医薬品 08年の回顧 前年比 売上；増加　 利益；減少　 背景； ＋テレビＣＭの増加 ＋新製品の伸長 △レアル安による輸入原材料のアップ?為替差損 △医薬品卸?チェーンＤｇの資金繰り悪化、在庫圧縮 09年の展望 前年比 売上；増加 利益；減少 根拠； ＋広告投資の継続 △レアル安の継続 △広告規制強化 化学部会5/14　 家庭防疫薬 ０8年の回顧 前年比 売上；　増加 利益；　増加 背景； ＋新規顧客の獲得 ＋生活レベルアップ（ＢＦ） （？）デング熱流行（4月） △ジェネリック品圧力の増大 ０9年の展望 前年比 売上；　減少 利益；　減少 根拠； △ラニーニャ（低温?多雨） △在庫調整 （？）デング熱 △ ジェネリック品圧力 化学部会6/14　 農薬 08年の回顧 前年比 売上；増加 利益；増加 10月以降キャンセルが発生。 支払い遅延問題が一気に発生 背景； ＋年初の高い国際穀物相場で栽培面積拡大 ＋後半の価格低下もレアル安でカバー △棉作面積の激減 △製造コスト増 09年の展望 前年比 売上；増加～減少 利益；増加～減少 根拠； ＋穀物価格は下がったがレアル安が農家の収入を支えている　 △市場の縮小（US$7.0→6.3BB) △棉作面積15％減 △農業融資は大幅減（資金不足に） △ジェネリック品?模倣品の台頭 △在庫調整 化学部会7/14　 肥料 08年の回顧 前年比 売上；増加 利益；減少 背景； ＋製品価格の上昇（9月まで） △為替ドル高 09年の展望 前年比 売上；減少 利益；減少 根拠； △農産物価格の低下 △農家への銀行融資の引締め 化学部会8/14　 種子（野菜?花） 08年の回顧 前年比 売上；増加 利益；増加 10月以降為替差損にて利益を圧迫 背景； ＋欧州向けメロン種子販売大幅増 ＋上半期のレアル高で利益率向上 ＋新規商品の投入成功 09年の展望 前年比 売上；増加 利益；増加 根拠； ＋新規商品の売り上げ増 ＋野菜種子市場は安定 △欧州向けは不安定 △聖州の玉ねぎ作付け減 化学部会9/14　 飼料添加物（鶏用） ０8年の回顧 前年比 売上；増加 利益；増加　　 背景； ＋強行値上げ ＋移転価格税不要となった △通年での為替差損 △原価高騰（2倍以上） ０9年の展望 前年比 売上；変わらず　 利益；変わらず 根拠； ＋レアル安 △供給量の減少 △輸入価格アップ 化学部会10/14　 接着剤 08年の回顧 前年比 売上；微増　 利益；微増