大会竞技方法について.docVIP

おおさか子どもドッジボール大会 競技ルールについて １　チーム編成 チームは、プレイヤー14名以上40名以内、引率者２名以内とする。 チームは、クラス単位とする。プレイヤーと引率者だけが、競技フロアーにおりることができる。 ２　チーム数 　　　小学校３年生または４年生の中学年の部、１６チーム。 小学校５年生または６年生の高学年の部、２４チーム。 ３　試合方法 ?　予選リーグを経て、決勝トーナメント方式で実施する。予選リーグ?決勝トーナメント１回戦?準決勝?３位決定戦は５分１セットマッチ、決勝戦は５分３セットマッチとする。（２セット先取） 　?　プレイヤーは、予選リーグの内、1試合には必ず出場しなければならない。 決勝トーナメントは、この限りではない。 　?　予選リーグでは、勝ち点制を採用して順位を決定し、3?４年生部門は各リーグ1位と2位チーム、5?6年生部門は、各リーグ１位と2位チームの内、勝ち点上位２チームは決勝トーナメントへ進出する。 勝ち点（勝ち２点、引き分け１点、負け０点とする。）の合計点数が同じ場合は、以下の方法で順位を決定する。 ①　各試合終了時の味方の内野人数の合計が多い方のチーム ②　直接対決の勝者チーム ③　各試合終了時の相手の内野人数の合計が少ない方のチーム ④　抽選 　　　　　　 ４　スターティングラインナップ 試合開始時には、コート上に14名のプレイヤーが出場していなければならない。 ５　プレイヤーの交代（メンバーチェンジ） 試合中、負傷した場合のみ、プレイヤーの交代が認められる。 また、各セット間の休憩時に、プレイヤーの交代が認められる。 ６　緊急プレイヤー 負傷者が出た場合は、その負傷者に代わって緊急プレイヤーを出すことができる。 ７　使用球 小学校３年生または４年生の中学年の部は2号球（幼児?低学年公認球）、５年生または ６年生の高学年の部は3号球（公認練習球）とする。　　　 ８　コートサイズ 　　　　　　 ９　プレイヤー及び引率者は、審判員に対し、抗議及びアピールはできない。 10　試合開始 ジャンプボールにより試合開始とし、ボールが審判の手を離れた瞬間より試合時間を測定する。 11　試合の終了 試合は、タイムアップのブザーまたは、計測員のホイッスルで終了とする。 タイムアップと同時にプレイヤーの手から離れたボールは、有効とする。 12　セットアップ 各セット開始時、外野に1名以上13名以下を配置する。（プレイヤーが内野及び外野の位置につくことである。この時プレイヤーは座る。） 13　アタック 次の条件を満たした投球をアタックとする。 ①　ボールの軌道の上部が、防御側の内野のプレイヤーが自然体で立った肩の線より、低い投球であること 内野プレイヤーの広げた両手の内側の範囲を、ボールが通過したと認められる軌道であること。 14　アシストキャッチ アシストキャッチとは、相手の内野プレイヤーまたは、外野プレイヤーの投球したノーバウンドのボールが、内野プレイヤーに当たり、そのボールが空中にある間に、味方のプレイヤーまたは、当てられたプレイヤー自身が、ノーバウンドでファール無くキャッチしたことをいい、当たったプレイヤーはアウトにならない。 15　内外野への移動 プレイヤーは、試合中に次の場合を除き、自分の内野エリア及び外野エリアから出てはならない。また、移動時はボールデッドゾーンを通らなければならない。 ?　外野プレイヤーが、相手チームの内野プレイヤーをアウトにして内野に復帰するとき。ただし、外野に1人しかプレイヤーがいないときには、内野に復帰できない。なお、相手の内野プレイヤーが0人で試合終了になる際にはこの限りではない。 ?　アウトになったプレイヤーが外野に出るとき。 16　反則（ファール） ファイブパス 　　　同一チームの内野と外野間のパスは、ファール及びアウトがなく連続４回までとし、５投目のパスが成立した時点でファールとなり、ボールの支配権は相手内野に移動する。ただし、パスが連続している間にワンタッチがありボールデットになっても、再開後のパスは継続して数える。 ダブルパス 同一チームの内野プレイヤー同士、または外野プレイヤー同士が、パス及びボールの受け渡しをした場合はファールとなり、ボールの支配権は、相手内野に移動する。ただし、主審がプレイヤーの投球したボールを、アタックと判定したものを除く。 オーバーライン インプレイ中、ボールを保有したプレイヤーは、ラインを踏んだり、越えたりしてはならない。この場合ファールとなりボールの支配権は相手の内野または外野に移動する。 ホールディング インプレイ中、相手チームのエリア内に転がっているボールに、触れてはならない。ただし空中にあるボールは、この限りではな