税金-南九州税理士会.pptVIP

* 大阪府や京都府など道府県の税金です * 大阪市や京都市など市町村の税金です。 * 国の税金です。なんか漢字ばっかりでお経みたい??? * 約45種類の税金があります。 めっちゃ多いって感じた人や、なんや思ったより少ないんやーって感じた人もいるかもしれません。 もう一度ざっくり見てみると??? * 税金の分け方には国?道府県?市町村のうちのどこの税金なのかっていう分け方や 税金を負担する人と支払う人が違う（間接税）のか、同じ （直接税）なのかという分け方があります。 * ○明治になっても財源の多くは農民が納める米に頼っていた。 　政府は土地の所有権を認め、一律の基準で決定された地価に対して現金による地租を課税。 ○明治20年、年間300円以上の所得のある個人に対して、最高３％から最低１％の累進税率を採用。 　当時：うるち米一石（約１５０キロ）7円７０銭　　 　今の水準に換算すると年間約１億～３億の高額所得者(かなりの金持ち）に所得税が課税された。 ○明治２７年の日清戦争から昭和の第二次世界大戦まで、税の歴史＝戦費調達ともいえる歴史が繰り返される。 　 * 昭和時代初期戦費調達のための増税が続く 昭和１５年（１９４０年）　源泉徴収制度創設、所得税から法人税が分離 昭和２１年（１９４６年）　日本国憲法が公布、勤労、教育にならぶ３大義務の一つとして納税の義務が定められる ※自分の所得を自分が法律に基づき責任を持って計算し支払うことが民主主義の根幹！ 昭和２２年（１９４７年）　納税者が自主的に自分の税金を計算して納税する「申告納税制度」が導入 昭和２５年（１９５０年）シャウプ勧告により 「直接税中心（所得の総合課税化）」 「累進税率課税（応能負担）」 「青色申告制度（正確な記帳に種々の特典）」 * ところが、貴重な「リン鉱石」も無限にあるわけではないので、近い将来、なくなる恐（おそ）れがあります。そこで、ナウル共和国では、将来、税金の制度を設ける可能性があることを憲法で規定しています。 （参考）「リン鉱石」とは、海鳥のフンなどが、数百万年たい積したもので、リンやリン酸肥料の原料になります。 * これらの施設の建設や整備、教育などの仕事は 国や地方公共団体（県、市町村）が分担して行っています。 そして、国や県、市町村の活動に必要な資金は税金でまかなわれています。 * 注目してほしいのはオレンジ色の租税収入の割合です。 昭和40年度には税収が8割だったのが平成16年度には50.8％にまで落ち込んでいます。 税収に代わって緑色の公債、つまり国の借金がものすごいスピードで増加しているのです。 * * 色々な税金があることを最初に見ましたが、そのすべては法律によって決められます. その法律は国民に選挙により選ばれた国会議員が作成します. つまり現在の税金は国民が作ったもの.　それを守っていくのが国民の義務. * 税理士の使命の　独立公正.申告納税制度の理念.納税者の信頼.納税義務の適正な実現　を強調したい 3つの業務の他にも多様化していることも時間があれば 高校生なのでどうやったら税理士になれるかも興味があるかもしれないが. 何種類あるのでしょうか？ 府県税 個人の府県民税 利子等に係る府県民税 法人の事業税 不動産取得税 自動車取得税 ゴルフ場利用税 狩猟税 固定資産税 法人の府県民税 個人の事業税 地方消費税 自動車税 府たばこ税 軽油引取税 鉱区税 産業廃棄物税 市町村税 個人の市町村民税 法人の市町村民税 固定資産税 軽自動車税 市たばこ税 特別土地保有税 事業所税 国税 所得税 相続税 贈与税 酒税 揮発油税 航空機燃料税 印紙税 関税 とん税 地方道路税 たばこ特別税 電源開発促進税 法人税 地価税 消費税 たばこ税 石油ガス税 石油税 自動車重量税 登録免許税 日本銀行券発行税 特別とん税 日本の税金 いろんな税金があるんだね 税金の種類 消費税 物を買ったときにかかる税金 自動車税 自動車を持っている人にかかる税金 直接税 間接税 酒税 お酒?ビールに かかる税 たばこ税 たばこにかかる税金 所得税 サラリーマンの給料や商売をしている人のもうけにかかる税金 固定資産税 家や土地を持っている人にかかる税金 会社のもうけにかかる税金 法人税 税金の歴史　明治～大正 日清日露戦争の戦費調達 当時は酒税が税収の第1位 高額な地租に農民一揆発生。 所得税が税収の第１位に。 戦費調達のための新税が次々導入される。 直接税移行 大正時代 高額所得者に限られ、税収全体の0.8％ 所得税 導入 1887年 （明治20年） 登録税?営業税?麦酒税?通行税?相続税の導入 税目の増加 ～1912年 （明治後期）